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これぞ干物女!? 「私って、女を捨てているな」と感じた瞬間

「いつでも完璧な女子でいたい!」と思っていても、それを実現し続けるのは意外と難しいもの。ときには手を抜いてしまうこともありますよね。そこで今回は、働く女子に「女を捨てているなと感じた瞬間」についてアンケート調査を実施! 捨ててはいけないものだとわかってはいるけれど……。気になる女子の実態とは?

Q.あなたは、「私って、女を捨てているな」とふと感じた経験はありますか?
ある 68.5%
ない 31.5%

およそ7割の女性が「ある」と回答。「そうなんだ!」とほっとした女子も多いのでは? では早速、具体的なエピソードを見ていきましょう。

■すっぴんでも平気
・「近所を歩くときはメイクはしたくない」(28歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「夜の予定がない日はすっぴんで出社」(31歳女性/医薬品・化粧品/専門職)
・「どこへでもすっぴんで出かけてしまう。化粧をした日はメイク落としをしなくてはいけないので、洗顔が面倒だなと思ってしまうときに女を捨てていると感じた」(26歳女性/食品・飲料/専門職)

すっぴんが平気になった瞬間に、「女を捨てているな」と感じる女子は多いみたい。すっぴんでの行動範囲が徐々に広がっていくほど、危険な兆候かも。「近所だけ」が「会社までOK」、さらに「いつでもどこでも」なんて思いはじめたら注意しましょう。

■ムダ毛処理はしないことも
・「毛の処理が面倒だと、露出の低い服装になり、それを日焼け防止と開き直ってしまうこと」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「明日は長ズボンだから足は剃らなくていいや、と思うとき。まぁ、しょっちゅうですけど」(25歳女性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

ムダ毛処理は女子の大切な身だしなみ。しかし、手間や時間を考えると、つい見えない部分を放置してしまう気持ち、わかります。

■自宅ではつい楽な格好に
・「自宅では、着古したTシャツと短パンで過ごしている。かわいいルームウェアよりも落ち着く」(29歳女性/生保・損保/事務系専門職)
・「下着のままベランダで洗濯物を干す」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)

自宅でくらいリラックスしたい気持ちはわかりますが、「下着のままでベランダ」は、防犯面を考えてもやめたほうがいいかもしれません。

■下着に興味なし
・「ブラをつけるのが面倒でノーブラで出かけてしまうとき」(26歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「パンツが破れていてもはいてしまう」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)

オシャレな女子は、下着への関心も高いもの。見えない部分だからとつい適当になってしまいがちですが、いざというときに慌てないためにも、準備だけはしておくことをオススメします。

常にどんなときも「女子力全開」でいるのは、疲れるもの。しかし、面倒くさがりすぎて楽な状態に慣れてしまうと、周囲からも「終わってる」と思われてしまうかも……。いつどこでどんな出会いが待っているかわかりません。女子として最低限の身だしなみやマナーは守って、出会いのチャンスを逃さないようにしてくださいね!

※『マイナビウーマン』にて2013年7月にwebアンケート。有効回答数314件(マイナビウーマン会員:22~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年07月29日に公開されたものです

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