お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

あなたは、いいほう? 悪いほう? 働く女子の「寝起きの実態」

明るい日差しがカーテンの隙間から差し込んでくると、さあ、一日のはじまりです。みなさんは、「今日も一日がんばろう!」とすっきり目覚められるほうですか? それとも「あぁ……もっと寝ていたい」と布団の中でダラダラしてしまうほうですか? 朝に強い、弱いは人それぞれ。そこで今回は、働く女子の寝起きの実態を大調査しました!!

Q.あなたの寝起きは、いいほう? 悪いほう?
いいほう 49.8%
悪いほう 50.2%

■いいほう/「朝からすっきり」派
・「毎朝目覚ましが鳴る前に起きる。起きてすぐに食べたり、出掛けたり、何でもできる」(29歳女性/生保・損保/営業職)
・「いつも5時に起きて、即朝・晩ご飯の準備と洗濯に取りかかれる」(29歳女性/ソフトウェア/技術職)
・「朝起きた瞬間からハイテンションでにこにこしていることが多い。今日もすばらしい一日になると思うから」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
・「明日この時間に起きたいと思うと、体内時計のおかげか、起きられる」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

みなさん朝からすばらしいです! なんとか、私も見習いたいものです……。

■いいほう/「必要に迫られて早起き」派
・「24時間電話がかかってくる可能性がある仕事があるので、バイブの音でも目覚めるようになっている」(29歳女性意/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「以前は相当に悪かったが、結婚してから旦那を起こさなくてはいけないので、寝起きがよくなった」(28歳女性/生保・損保/事務系専門職)

自分の睡眠を、ほかのことのために削らなきゃいけないなんて……。でも仕事や家族のために起きなくてはならない状況って、ある意味、幸せなのかもしれませんね。

■悪いほう/「朝は苦手」派
・「夫とケンカするのが決まって朝」(30歳女性/医薬品・化粧品/技術職)
・「朝の顔が嫌いと彼に言われた」(29歳女性/電機/技術職)
・「よくいろいろな壁にぶつかります」(28歳女性/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「何を聞かれても『うん』か『ううん』としか返事をしない」(24歳女性/医療・福祉/事務系専門職)

「まだ朝にならないで!」と何度願ったことでしょうか。現実は厳しいものです。

■悪いほう/「起きるのに時間がかかる」派
・「携帯のアラームが鳴ってから30分以上布団をかぶって、5分毎のアラームを止めた」(29歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「目覚ましで起きてから、1時間ほどスマホでニュースを消化しながら目を覚ましています」(25歳女性/小売店/事務系専門職)

たとえ朝が弱くても、自分がどうすれば起きることができるのか知っているのは大切です。

■悪いほう/「起こしてあげたのにそりゃないよ~」派
・「母に起こされて物凄く怒ったそうです。まったく知りませんでした」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「人が言うにはかなり長い間起こしてくれているらしい」(32歳女性/通信/事務系専門職)
・「起こしてくれた人(母とか)にキレる」(26歳女性/生保・損保/事務系専門職)

頼まれたから起こしてるのに……。起こしてあげた人たちも、朝からとんだ災難ですね。

いかがでしたか? 朝は一日のはじまり。すっきり気持ちよく目覚められるに越したことはないけれど、朝が苦手な人も自分なりの工夫で、がんばっているようですね。さて、あなたの寝起きは、いいほうですか? 悪いほうですか?

※『マイナビウーマン』にて2013年6月にwebアンケート。有効回答数319件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年07月25日に公開されたものです

SHARE