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「東京丸の内盆踊りまつり2013」で、総勢100人が“丸の内音頭”を披露 7月26日

丸の内を浴衣姿で踊り歩く(イメージ画像)

東京丸の内において、7月26日~8月31日に行われる「大手町・丸の内・有楽町打ち水プロジェクト2013」※に連動して、26日の18時15分頃から21時まで「東京丸の内盆踊りまつり2013」が開催される。会場は丸ビル1Fマルキューブ、丸ビル外構部ほか。

※「大手町・丸の内・有楽町打ち水プロジェクト」とは、2005年にスタートした、ヒートアイランド対策として伝統的な避暑法である打ち水を、大手町・丸の内・有楽町地区で行なっているもの。打ち水には備蓄されている雨水やビルの排水を再利用した「中水」を使用。

●丸の内にやぐらや提灯が登場し、1日限りのお祭り会場に。
「東京丸の内盆踊りまつり2013」では、東京音頭の元歌として知られる「丸の内音頭」が千代田区民踊連盟を中心に、浴衣姿の総勢100人の踊り手によって披露される。当日は浴衣の無料レンタル(先着50名)・着付けを実施するので、一般でも踊りの輪に参加することができる。
そのほか、丸の内エリアに店舗を構える人気飲食店によるキッチンカーが、お好み焼やいちごけずりなどのお祭り屋台メニューを販売するので、盆踊りとともに、お祭りの気分をオフィス街丸の内で味わえる。

また、新丸ビル前(仲通り側)や三菱一号館広場に設置されたナノサイズの霧を出すドライミストの噴射スポットや、100cmを超える氷塊に手で触れることのできる体験コーナーなどもある。

※この記事は2013年07月23日に公開されたものです

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