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寝つきを妨げる原因とは? 睡眠前に避けたい「3つの行動」

貴重な睡眠時間にしっかり熟睡するためには、寝つきのよさも大事なポイント。そこで、働く女子に「睡眠前にしないように心がけていることがあるか」を聞いたところ、約6割の人が「ある」と回答。では、具体的にどんなことを「しないように」心がけているのでしょうか? 早速、聞いてみました!

Q.あなたには、睡眠前にはなるべくしないように心がけていることはありますか?
ある 59.5%
ない 40.5%

■悩み・反省・後悔はNG!
・「今日あった悔しいことは考えない」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「なるべくネガティブなことを考えないようにしている」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

この手の悩みは考えはじめると、悪いほう悪いほうへ行ってしまいがち。反省や後悔は寝る前は控えたほうが◎。逆に今日あったいいことを思い出してみると、気持ちよく眠れそうです。

■刺激が強いものは×
・「お茶やコーヒーなどカフェインが含まれるものは9時以降取らないようにしている」(28歳女性/食品・飲料/秘書・アシスタント職)
・「なるべく興奮するようなビデオを見ないこと」(23歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
・「電話。誰かとしゃべると目がさえちゃうから」(28歳女性/自動車関連/技術職)

電子機器は光の刺激が強くて、寝つけなくなるという回答が多数。はまりだしたらきりがないと考えている人も。気持ちを落ち着かせてくれるようなヒーリング映像や彼氏との電話くらいならOK……かもしれませんね。

■身体を動かすと覚醒!?
・「部屋の片づけ。しだすときりがないから」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「激しい運動」(23歳女性/食品・飲料/技術職)
・「寝る前のお風呂は目がさえるので入らないようにしています」(23歳女性/ソフトウェア/クリエイティブ職)
・「コンビニに行かない」(24歳女性/団体・公益法人・官公庁/専門職)

寝なきゃいけないとわかっているのに、妙に身体を動かしたくなるときってありますよね。でも身体が起きてしまうとさらに寝られなくなるので要注意。特に、コンビニに行ってしまうと、夜食やスイーツや雑誌など余計な物を買ってしまって寝るどころじゃなくなる恐れがあります。

寝つきをよくするために、寝る前は「考える」「行動する」といった動作を意識的に避けている人が多いようです。寝つけなくて困っている人は、みんなの意見を参考に、早速今夜から実行してみてくださいね!

※『マイナビウーマン』にて2013年6月にwebアンケート。有効回答数294件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年07月17日に公開されたものです

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