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彼氏にウソをついて行った合コンがバレた時の「謝り方」→「言い訳ではなく5W1Hで理由を」

人数合わせのため、しょうがなく参加した合コンが、なぜか彼氏にバレてしまった時。手のつけようがないほど怒り狂われて、「もう終わりかなぁ…」とあきらめてしまう人も多いはず。そんな時は、こんな風にもう一度謝ってみましょう。ちゃんとした手順で謝れば、彼も許そうかなという気持ちになるかもしれません。

まずは、しっかり「ごめんなさい」を伝えよう

言い訳したい、息苦しい場から早く逃れたいという気持ちはもちろんあると思いますが、まずはぐっとこらえて誠心誠意、「ごめんなさい」を伝えましょう。この「ごめんなさい」が深く、愛情がこもっていればいるほど、相手の気持ちを和らげやすくなります。ぜひ、「大好きなあなたを傷つけてしまって、本当にごめんなさい」という、気持ちが伝わる謝罪を意識してみてください。

言い訳ではなく、簡潔に理由を述べよう

うそがバレてしまった時、つい「自分は悪くない」ということをアピールするために、相手に責任転嫁するようなことを言ってしまう人がいます。例えば「あなたが2週間も連絡くれなかったから」とか、「最近全然構ってくれないから」とか、合コンに行ってしまったのは彼氏の言動に原因があると、彼氏に責任転嫁しようとする人がいます。

事実その通りだとしても、うそをついた本人がそんなことを言っているとしたら、聞く方も言う方も、あまり気持ちのいいものではないでしょう。まずはうそをついてしまったことを素直に謝り、簡潔になぜそうなったのかの理由を述べるにとどめておきましょう。

「なぜ合コンに行ってしまったのか?」の簡潔な理由の述べ方

言い訳にならないように理由を述べるには、5W1Hにそって事実を淡々と述べるようにするのがお勧めです。5W1Hとは、誰が(Who)、いつ(When)、どこで(Where)、何を(What)、なぜ(Why)、どのようにして(How)、です。例えば「私は、○日に、○○という場所で、合コンしました。それは○○という理由で、○○という人の紹介でした」と事実を簡潔に説明するのです。

「なぜうそをついたのか?」の簡潔な理由の述べ方

合コンがばれた時に怒られるのは、「なぜ、行ったか」もそうですが、「なぜうそをついたのか」の方が、怒られるポイントは高いものです。これにも同じように5W1Hで簡潔に理由を述べましょう。

相手が冷静になったら、誠意を持って決意を語ろう

彼が事実をきちんと把握したら、おそらくあなたが今回のことを、どう思っているのか。どうしたいと思っているのかなどを聞いてくるはずです。この質問の本当の意味は、「俺が傷ついてしまった責任をどうとってくれるのか」です。

残念ながら、この質問には、現段階で答えることはできません。なぜなら彼の信頼は、これからの行動ででしか、回復していくことができないからです。恐らく彼が現段階では納得してくれない、というのをわかった上で、「二度としない」、「二度とうそはつかない」、「あなたのことが一番大事」と、彼が前向きな気持ちになって、問題に向き合ってくれるようならば、そんな自分の決意を語りましょう。

判断を彼に委ねる。期間を置く

彼が冷静になって、自分と再び向き合ってくれるまで、彼から連絡が来るのを待ちましょう。「自分にも悪いところがあった」と、冷静になり、思い当たることがあるのであれば、彼も折れてくれるはずです。この期間は、彼との関係を試す「試練」だと思い、できるだけのことを全てやり、後は自分を褒めてあげて、成り行きを天にまかせる気持ちで見守るようにしましょう。

※この記事は2013年07月01日に公開されたものです

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