お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

彼に負担を掛けないメール術「直球」「絵文字少なめ」「催促しない」

気になる男性へのメールほど、相手にどう思われるのかとても気になるものですよね。何度も読みかえしたり、少しでもよく思ってもらえるように頑張って文面を考えている女性も多いはず。ですが頑張って打ったそのメール、果たして男性の目にはどう映っているのでしょうか?気になる彼に負担を掛けていないか、チェックしてみましょう。

感情的な表現はNG!遠回しより直球勝負!

男性にとってメールは、なるべく簡潔に意思疎通をするためのツールです。なのであまり中身のない文章やオチのつかないメールだと返信に困ってしまいます。

例えば「今日は天気がいいね!」、「仕事で疲れちゃった」、「いま暇なんだ~」など、こういったメールはもらってもどう返信すればいいのか悩んでしまいます。

「いま時間ある?ちょっとおしゃべりに付き合ってほしいなぁ」、「今日はこんなことがあったんだけど、どう思う?」など、具体的に何をしてほしいのか、何を求めているのかをしっかり言葉にしないと彼には伝わりません。

女性にしてみれば「こっちの気持ちを察してほしい!」と思うかもしれませんが、男性にとってはそれこそが大きな負担になってしまうので気をつけましょう。

絵文字の多用、過度なハートマークは敬遠される

かわいい絵文字や顔文字があるとメールが華やかになりますが、あまり使いすぎると文章が読みにくくなって返ってマイナスの印象を与えてしまいます。

特にハートマークが多いと、相手の好意が重く感じられて返信するのに気後れしてしまうことも。絵文字は文章の末尾に少々添えるだけにして、過剰にならないように気をつけましょう。

催促メールはほどほどに!

彼からの返事がないとついつい返信を要求したくなってしまいますが、ここはグッと我慢です。

「どうして返信してくれないの?待ってたのに…」、「メールしてくれないと寂しいよ…」上記のような催促メールはNG。相手を責めるような発言やネガティブな内容は男性の負担になってしまいます。

催促メールをするのであればなるべく簡潔に感情的にならないようにして、「待ってます」とだけ伝えるのが良いでしょう。

女性にとってメールは相手とのコミュニケーションを取るための大切なツールですが、男性にとってメールとは単なる“連絡手段”であることがほとんどです。メールのやり取りで彼の負担にならないように気をつけましょうね。

※この記事は2013年06月28日に公開されたものです

SHARE