しぐさで、彼のホンネが見えちゃうかも「親指をポケットに入れるのは不安」
つきあいはじめで、まだまだ彼のことは手さぐり状態。そんな時は、彼のしぐさから彼の本音を探る方法もあります。彼が今何を考えているのか、彼がどんなことに反応するのか。是非長くおつきあいを続けるための参考にしてみてください。
親指をポケットに入れるのは、不安を感じている証拠
親指をポケットに入れて歩く男の人は多いですが、それは社会への不安をあらわす時、または社会への反抗を示す時によくあらわれるしぐさです。肩で風を切って歩いているようにも見えますが、内心は不安を感じているというしぐさでもあります。つきあって間もないなら、デートコースに心配があるか、つきあいにまだ不安があるということかもしれません。
ベルトの下に親指を入れる、ズボンを何度もあげるのは男らしさのアピール
ポケットに親指を入れるのとポーズとしては似ていますが、意味が全く異なるのが、ベルトの下に親指を入れるポーズです。これは男であることを誇示するしぐさで、何か決意があるときや自分を奮い立たせる時に行うしぐさです。また同じように、ズボンを何度も上げ直すのも、男らしさの誇示です。「よし、やるぞ」と奮起した時に、男性が見せることの多いしぐさです。
手に落ち着きがない
向かい合って会話している時に、しきりに手をもんだり、爪を気にしたりするのは不安や緊張をあらわすしぐさです。まだお互いに出会って間もなく、相手のことをよく知らないという時は、男性もこのしぐさをよくします。
笑っている時は、口角の上がり方をチェック
笑っている時の口角が、上にあがっている時は心から楽しんでいる証拠です。一方で、笑っていながらも口角が横に伸びているような時は、作り笑いの可能性が高くなります。まだ緊張している、もしくは心からは楽しめていないという合図でもあります。
口元がリラックスしている時は、気持ちもリラックスしている
緊張している時は、口元の筋肉も緊張してひきつってしまいやすくなります。一方で、口元がリラックスしている時は、彼も心からリラックスしているというしるしです。この表情を見せてくれたら、ひとまずはおつきあいが順調に進んでいると、喜んでいいかもしれません。
※この記事は2013年06月19日に公開されたものです