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男性が「これはナシ!」と感じた女性の夏スーツスタイル「黒タイツ」「無理して厚着」「アバクロTシャツ一丁」

大切な打ち合わせなど、働く女性なら、この季節にどうしてもスーツを着なきゃいけないことってありますよね。そんなとき、どこまで着崩していいのかつい悩んでしまうのが夏のスーツスタイル。汗やニオイのケアはバッチリでも、コーディネートで減点されてしまうことがあったらショックですよね。そこで、実際に男性は女性のスーツスタイルを見て「このコーディネートはナシ!」と感じることがあるかを、マイナビニュースの男性会員に聞いてみました。

Q.あなたは、初夏~夏に女性のスーツ姿を見て「このコーディネートはナシ!」と感じたことがありますか?

ある 13.8%
ない 86.2%

13.8%が「女性のスーツスタイルに『これはナシ!』と感じたことがある」と回答。どちらかといえば少数意見ですが、念のため“こだわり派”がどこをチェックしているのかを知っておけば安心かも!? では、「女性のスーツスタイルに『これはナシ!』と感じたことがある」という男性の意見を具体的に見ていきましょう。

・「無理して暑そうなのを着ているなと思うときがある。ジャケットは絶対にいらないし、もう少し薄着でもよいと思う」(30歳/金融・証券/専門職)

・「濃い黒色のスーツを見ると、もう少し涼しい色を選択してもいいんじゃないのかと思います」(25歳/建設・土木/技術職)

・「黒タイツ」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「インナーにアバクロのTシャツ1枚しか着ていないのは女の子としてちょっとと思った」(26歳/自動車関連/事務系専門職)

・「中のシャツが暗めの色か、きつめの原色だったりしたとき。淡い色で爽やかさを出してほしい」(27歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

夏から初夏にかけてのスーツコーディネートで不評なのが「黒のスーツ」。見た目の暑苦しさが、何といってもいちばん不評な原因のようです。また「フリルつきのシャツ」「胸元が大きく開いたシャツ」を見て、不快さを感じるという声も。

TPOをわきまえたスーツコーディネートを

夏のスーツスタイルは、色や素材によって印象がガラリと変化します。たとえば麻素材のスーツは見た目も涼しく、汗も吸収しやすいため快適に過ごすことができます。またインナーにはコットンや絹の素材など、自然素材でやわらかい生地のものを選ぶと、清潔さや涼しさ、エレガントさを演出することも可能。色は青と白を中心にした配色を選べば、自然と涼しいイメージが演出できます。アンケートでも、そこまで気にしている男性は少ないものの、大切な打ち合わせに着ていくスーツには、見た目が爽やか、涼やかなコーディネートを意識してみるのがベターかもしれませんね。

※「マイナビニュース」にて2013年5月にwebアンケート。有効回答数196件

※この記事は2013年06月10日に公開されたものです

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