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寝相でわかる彼の性格「あおむけは自信家で柔軟」「うつぶせは几帳面」

人は寝ているとき本能的な行動を取る傾向にあるために、その人の性格が反映されやすくなります。そこで今回は、彼の性格を「寝相」でチェックする方法をご紹介。彼があなたにナイショにしている、意外な性格がわかるかもしれませんよ。

自分の寝相も知っておこう

以下はアメリカの精神分析医サミュエル・ダンケルが、寝相で性格や精神状態を判断できると唱えたものです。自分ではなかなか気づかないため、場合によっては重大な悩みや問題を抱えていることも。彼の寝相をチェックすると同時に、あなたの寝相もチェックしてもらうと良いでしょう。

「王者型」は自信家で柔軟なタイプ

王者型はあおむけで全身を伸ばして寝ます。開放的な状態は自信の表れで、考え方も柔軟で前向きな傾向にあります。リーダー役にも向いているので、彼がこの寝相ならいろいろなことを安心して任せられるかも。

「胎児型」は自分の殻に閉じこもるタイプ

おなかやひざを抱え、横に丸まって寝る胎児型は、内向的な傾向にあります。他人を嫌い自分の殻に閉じこもり、警戒心も強め。人付き合いには向きませんが、常に頼れる存在が身近にいると安心するので、あなたが彼を安心させる立場になってあげると良いでしょう。

「半胎児型」は協調性があるタイプ

半胎児型は横は向くものの丸まらずに、ひざを少し曲げる程度です。胎児型とは逆に、協調性があって性格も穏やか。ストレスをためることなく安定した精神状態をたもてる傾向にあります。仕事も恋も順調と判断できるでしょう。

「うつぶせ型」は几帳面タイプ

顔を枕にうずめ、両手をバンザイするようにうつぶせに寝るのは「寝床を独占したい=自分中心に物事を進めたい」と言う気持ちの表れ。予定外のことを嫌がり、自分の考えにまめで、几帳面な傾向にあります。あなたの行動が彼にストレスを与えていないか考えてみましょう。

「囚人型」は不安や悩みを抱えたタイプ

囚人型は両腕両足をそれぞれ交差して、手首とくるぶしが重なった状態で横向きに寝ます。これは何かにとらわれているという、精神的な不安や悩みを抱えている可能性があります。対人関係、仕事関係などがうまくいっていないかもしれないので、話を聞いてあげると良いでしょう。

「スフィンクス型」は不眠症タイプ

スフィンクス型は土下座をするような格好で、背中が持ち上がった状態です。寝ることを拒否した格好なので、神経質で眠りの浅い人、不眠気味の人にみられます。一時的に過度のストレスがかかった場合、なかなか眠れずにこの格好になった事がある人もいるかもしれませんが、日常的にみられるのであれば問題です。もし彼がこの状態なら、一刻も早く原因をみつけてあげましょう。

※この記事は2013年06月08日に公開されたものです

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