失敗しない夫選び!? 将来「いいパパになりそう」な男性4法則
「未来のいいパパ」が見つかる4つの法則
この連載を見ている読者のみなさんの中には、未来の夫を探している人もいると思います。「いいパパ」になりそうな男性をズバリ見抜く方法はないのでしょうか? 三浦さんに「いいパパ選び」の条件を挙げてもらいました。
せめて! 自分のことくらいはきちんとやれる人であること
いざ子どもができると24時間稼働しますから、妻は夫の面倒まで見きれません。タオルだ、靴下だと、妻に聞かなきゃ場所がわからないような男性を選んだ場合は、それなりの覚悟を。
女性が育児をしながら仕事を続ける場合は、男性の協力がかなり必要になります。保育所だけの助けではとてもまわりません。いちばんいいのは、夫自身が妻の手を借りずとも生活できて、さらに率先して子どもをお風呂に入れてくれたり、ミルクや離乳食をつくってくれたりと、子育ての労をいとわない男性。
ひとり暮らしを経験したことのある人
そういう意味では、ひとり暮らしをしたことのある男性はいいですよ。ずっと実家にいてすべてお母さんがやってくれたような男性は、結婚してもしばらくは大変かも!
辛抱強く人の意見に耳を傾けられる人
自分の理屈がスムーズに通らないと、イラッとしてしまうような男性は、子育てするときに本人が負担に感じてつらいでしょう。それを受け止める妻も、きっとつらいですよ。
自称「子ども大好き」には要注意!
キャッチボール、キャンプなんていうのは、ちょっと成長した子どもと親の夢物語です。そういう夢ばかり語る男性がいたら、幼い子どもを育てなければいけないリアリティに欠ける傾向があります。