30秒でできるカンタン愛されテク＆注目度UPのカラー術とは!?
何歳になっても、女性は周囲からキレイだと思われたい生き物。意中の彼を振り向かせたい、交際中の彼からプロポーズされたい、そしていつかは結婚したい??そんな想いを抱く女性たちの幸せを数多くプロデュースしてきた、結婚式場のアニヴェルセルとマイナビウエディング編集部が、特別セミナー「彼の注目度が変わる！ 特別な?記念日?のためのビューティ＆カラーレッスン」を企画＆開催しました。
来るべき大切な日に向けて準備するべく正しいスキンケア方法を学び、本当に自分に似合うカラーを知って愛され度をグングンUPしちゃおうというプログラムです♪
愛されテクを学べるだけではなく、アニヴェルセル専属の栄養士が監修した美容に良い食材ばかりの「ビューティビュッフェ」も味わえる、まさに女性の美を輝かせるための特別なイベント！
今回はそのイベントで紹介された?愛されテク?を大公開します!!
◆アナタもやってるかも!? 肌トラブルを招くNGお手入れ
スキンケアブランドPOLAでおなじみの株式会社ディセンシアPR担当堀さんによると、以下の項目で3つ以上当てはまる人は「敏感肌」らしい！ チェックしてみてください。
・入浴の際、湯船につからない
・仕事が忙しく食生活が不規則
・食べ物の好き嫌いが多い
・外食が多い
・花粉症である
・喫煙をする
・睡眠は毎日6時間以下である
いかがでしょうか？ 3つ以上当てはまったら要注意です!!
敏感肌になると肌の内側で炎症が起こりやすくなり、シワやくすみが目立つので結果的に見た目の年齢が最大で11歳（!!）も違ってくるんだとか。
さらに、「お風呂での洗顔時、シャワーを直接顔に当てて流す」「クリームはべたつくので使っていない」「気になる部分には、念入りに化粧品をすり込んでいる」という方も要注意。これらはすべて肌荒れを招く絶対NGのケアです！
愛され肌を作るには、手のひらで優しいケアを行うことが大切なんだとか。洗顔時は手のひらにぬるま湯をためて優しく洗う、気になる部分に化粧品をつけるときも優しくポンポンとなじませるだけでOKだそうです。
◆30秒でOK！ 美肌を招く簡単マッサージ法
顔の筋肉をほぐしてリンパの流れをよくすることで、むくみをとったり小顔効果が生まれたりしますよね。でも、自己流でグリグリやるのはNGです。間違ったマッサージは、逆にシワやシミの原因になることも！ そこで見た目を大きく左右する?ほうれい線?予防にオススメのマッサージを教えていただきました。
まず、唇の端を両手親指の腹部分で少し力を入れながらグッと押します。その後、指で押さえたままゆっくりと外側に円を描くようにまわします。ほうれい線を意識しながら、少しのばすように行うのがポイント。
1日30秒で簡単にできるので、ちょっとした時間にやってみましょう！
◆一人ひとり違う！ 似合う色を知ってもっとキレイに
一口にピンクといっても、オレンジがかったサーモンピンクや白っぽいパステルピンク、赤みの強いビビッドピンクなど、そのトーンはさまざま。当然トーンによって「似合う」「似合わない」トーンがあります。みなさんは自分に似合うトーンを知っていますか？
教えてくれたのは、数多くのファッション誌で読者モデルとして活躍中の筧沙奈恵さん。
本当に自分に似合う色（＝パーソナルカラー）を知って取り入れれば、顔写りもよくなり若く見えたり、肌がよりキレイに冴えて見えたりするんです!!
パーソナルカラーは「肌の色」「目の色」「髪の色」から簡単に診断できるんです♪
イベントでは人を4つのタイプに分類し、それぞれに合うカラーを紹介しました。
たとえば肌・目・髪の色が明るめで黄色っぽいトーンであれば、明るく鮮やかな色が似合う「SPRING」。アイボリーやコーラルピンク、コバルトブルーなど、少し黄色を混ぜたようなカラーがしっくりとなじみ、顔色がさらに明るく見えます。
こげ茶色の瞳や髪、唇も少し茶色がかっているなら「AUTUMN」。ベージュやサーモンピンク、マスタードやモスグリーンなどの、少しくすんだカラーが顔をすっきり見せてくれます。
肌がピンク寄りの色白で、瞳が赤みの強いこげ茶色、ややオイリーな肌質であれば「SUMMER」。フューシャピンクやミントグリーンなど、柔らかい色合いのものが似合います。
髪や目の色が黒に近く透き通るような色白肌なら「WINTER」。ピュアホワイトやロイヤルブルー、ワインレッドやダークパープルなど、少し黒を混ぜたようなカラーがぴったりです。
お洋服はもちろん、メイクや小物にもパーソナルカラーを取り入れれば、より魅力的な女性になれるはずです♪
正しいスキンケア方法、自分をより魅力的に見せるカラーを知って幸せな恋愛＆結婚を呼び寄せましょう!!
イベントの様子はアニヴェルセル公式Facebookでも公開中！ ぜひチェックしてみてくださいね。
※この記事は2013年04月12日に公開されたものです
