タンパク質がポイント! “ゆるゆる糖質オフ”な間食レシピ
まったりして、おなかにたまる! アボカド豆乳スムージー
作り方
材料(ひとり分)
- アボカド(小) 1/2個
- 豆乳 150ml
- レモン汁 大さじ1
- はちみつ 適量
(1)すべての材料をミキサーにかける。
(2)グラスに注いで完成。お好みでレモンの輪切りを添えても。
Dr.YUKAのココがポイント!
バナナスムージーのようなまったりとした口当たりとは裏腹に、レモンが利いたさわやかな味がポイント。かなりおなかにたまるので、時間がないときの朝ごはんとしてもオススメです。
おもてなしスイーツとしても♪ 水切りヨーグルト ティラミス風
作り方
材料(ひとり分)
- ヨーグルト 200mg
- レモン汁 大さじ1
- カカオパウダー 適量
- はちみつ お好みで
(1)ざるにキッチンペーパーをしき、ヨーグルトを入れ、水切りする。
(2)(1)がクリームチーズ状になったら、レモン汁とはちみつを加える。
(3)カカオパウダーをふりかけて完成。
Dr.YUKAのココがポイント!
まるで、クリームチーズのスイーツを食べているようなリッチな感じが味わえます。ティラミスのような見た目も華やかなので、おもてなしスイーツとしてもぴったりです。
コンビニで買うべき、“正しい間食”とは?
今や私たちの生活に欠かせなくなったコンビニ。“ゆるゆる糖質オフダイエット”の間食をコンビニで選ぶとしたら、何がいいのでしょうか?
「この間食レシピで挙げたように、ゆで卵、無糖または低糖のヨーグルト、豆のサラダやチーズや茶碗蒸しなど、タンパク質が含まれている食品が理想です。甘いものを食べると血糖値が一気に急上昇し、一定時間のあと急降下します。血糖値が急降下することで、ヒトは余計におなかが減ったと感じ、甘いものが止まらなくなってしまうのです。どうしても甘いものが食べたいのであれば、ひとかけらのチョコレートと一緒に、牛乳や無調整の豆乳を飲むようにして。どうしても甘いものが食べたいときは、無理にガマンせず、牛乳や豆乳といったタンパク質をプラスして食べ過ぎないように工夫しましょう」(関さん)
(執筆:関亜希子、撮影:佐藤登志雄、イラスト:半田順子)
※この記事は2013年01月29日に公開されたものです