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月曜からフルパワー!多忙なワーママに学ぶ 疲弊しない休日の過ごし方

ママだからって、育児も自分のキャリアアップも諦めたくないですよね。ただ、休日も子供や自分の予定をパズルのように埋めてヘトヘトになっていませんか?これ、ほんの少し前の私です(笑)休日に予定を詰め込むとTODOリストを消化するのに精一杯になってしまって、疲れてしまうことも……。

月曜からフルパワー!多忙なワーママに学ぶ 疲弊しない休日の過ごし方

ママだからって、育児も自分のキャリアアップも諦めたくないですよね。ただ、休日も子供や自分の予定をパズルのように埋めてヘトヘトになっていませんか?これ、ほんの少し前の私です(笑)

休日に予定を詰め込むとTODOリストを消化するのに精一杯になってしまって、疲れてしまうことも……。そうすると家族と自分を大切にする余裕もなくなります。

休日は思い切って「余白」を作ってみませんか?この記事では、休日に予定を埋めて月曜からヘトヘトになっていたワーママの私が試行錯誤して手に入れた「疲弊しない休日の過ごし方」をご紹介します。

休日に心身ともに充電することで、月曜から育児に仕事、そして自分のキャリアアップのために全力投球していきましょう!

自分を癒す時間は「先手先手で」予定に組み込む

自分を癒す時間は「先手先手で」予定に組み込む

大前提として、休日は「休む日」です。休日の疲れを平日に持ち越すと、平日に疲れを解消できずどんどん溜まっていきます。 マッサージやスポーツ、昼寝の時間など自分を癒す時間を優先して予定に組み込みましょう。

とはいえ家族の予定を優先してしまうこともありますよね。私がおすすめするのは「先手で予定を組む」ということす。小さい子供がいる場合、自分がいない間の子供のお世話をパートナーに頼む必要があるでしょう。事前に予定を立てることでパートナーとスケジュール調整がしやすくなります。

たとえば、疲れが溜まっているので「次の土曜日は絶対マッサージに行きたい」という場合、私は前日ではなく1週間〜遅くとも3日前までにパートナーに伝えるようにしています。

そうすることでほかの予定が入るのを防ぎ、自分を癒す時間を死守することが可能です。

ポイントとしては自分だけのスケジュールだけでなく、パートナーの予定も考えてあげること。自分だけリフレッシュしたけど、パートナーが疲れ切っていて不満が爆発なんてことも……。

たとえば自分がマッサージを受けたら、パートナーにも同じ時間だけ自分を癒す時間を組み込んでもらいます。仕事や家庭から離れることで、自分もパートナーも、優しい気持ちになって家族と向き合うことができます。

なんとなく外出したり、人に会うのをやめる

なんとなく外出したり、人に会うのをやめる

外出や人に会う予定が続くと疲れてしまう……という方は、回数を決めておくのもおすすめ。1日の限度を決めておくことで、忙しくなりそうな日は別日に予定を調整し、疲弊することなく休日を過ごすことができます。

私は午前中は子供と公園に行き、午後は買い物に行くくらいがちょうどいいので、なるべく外出の予定を2個に済ませるように調整。人に会う予定は月に2〜3個にして、なんとなく人に会うのではなく、「会いたい人に会う」ということを大切にしてます。自分でコントロールして外出の予定を決めると疲れ具合もどっと減ります。

まずは自分の外出回数を決め、スケジューリングするところからはじめましょう。

自分の「城」だけはキレイにしておく

家事だけで休日が終わってしまった…………という方は、念入りに掃除する場所とそうでない場所を分けてみましょう。掃除する箇所に緩急をつけることで、家事に割く労力を大幅にカットできます。

私は、自分のお気に入りのスペース=「城」だけは、キレイにしようと決めています。

たとえば、気に入っている洗面化粧台は水垢を丁寧にとったり備品を整理したりして平日も気持ちよく使えるようにしています。逆にサッと掃除を終わらせるのは、子供の遊び場です。片付けてもすぐに散らかるのは目に見えてますので、そこは労力をかけずに済ませます。

自分の「城」だけでもキレイにすることで、自分自身も丁寧に扱っているという気持ちが生まれます。お掃除ロボットなど便利な家電もありますので、効率的に気持ちのよい空間を整えましょう。

「3年日記」で自分をみつめる時間を作る

「3年日記」で自分をみつめる時間を作る3年日記のイメージ

自分を見つめ直す時間は作ってますか?私は休日の夜に「3年日記」を使って振り返りの時間を設けています。3年日記は1ページで、同じ日の3年間分の出来事を見比べることが可能。書店や通販で購入が可能です。頭に浮かんだことを書いて思考を整理する「ジャーナリング」という手法もありますが、3年日記は過去の比較が簡単にできます。

過去の自分を振り返ることで、このときは育児を頑張っていた、〇〇という思考としがち、という発見があり、次の目標を立てるときのヒントにしています。

3年日記を継続するポイントは、2つ。
①その日起こった出来事や感情をそのまま書くこと。
②書いてない日があってもOK。平日は書く余裕がないので休日に纏めて書く。

絶対に毎日書くというスタンスでいるとプレッシャーに感じてしまいがち。休日の時間があるときにノートを広げるくらいの方が落ち着いて振り返りができます。

身体と心に余白ができたら、次は自分のやりたいことを

身体と心に余白ができたら、次は自分のやりたいことを

休日に心身を整えたら、将来やりたいことや、ワクワクすることが自然と浮かんでくるはず。キャリアアップしたいママを応援するオンラインスクールが「SHElikes」です。

SHElikesをママにおススメしたい理由は2つあります。

ポイント1 ママでも隙間時間で勉強できる

時間がなくて継続して勉強できるか不安……というママもいますよね。
そんなママでも、隙間時間を使ってスマホで無理なく勉強できます。私は平日の日中どうしても時間が確保できなかったので、子供の寝かしつけのときにベッドでイヤホンを使って講義を聞いていました。

ゆっくりパソコンを開けなくても、分かりやすい動画と解説がついているので育児や家事の片手間に「ながら勉強」できる手軽さがおすすめです。

ポイント2 色んなコースをつまみ食いできる

デザインやライティング、マーケティングなど多岐にわたるコースを受講できるのも魅力の一つです。私はライティングから受講を始めましたが、受講していくうちに記事に使用するバナーにも興味が出てきたので、現在はデザインコースも受講しています。

また毎月新しいコンテンツがどんどん追加されるので飽きずに受講を続けています。

一見自分の興味がなさそうな分野でも、受講を初めてみると「意外に面白いかも」と思えるようになり一気にキャリアの選択肢が広がります。

休日に余白ができて、元気になった心と身体であなたの「やってみたい」という想いを叶えてみませんか?少しでも興味が沸いたら、無料体験レッスンがおすすめです。

土日に余白を作って、未来についての解像度をあげよう!

毎日バタバタと過ごしていると、日々のタスクをこなすことでいっぱいになり、「将来やりたいこと」や「自分が本当にやりたいこと」がぼんやりしていきますよね。そんなときは時間の余白が必要です。休日くらいは自分を癒やし、自分を見つめ直す時間を作りませんか。

本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 Reikoさん)

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