遠距離恋愛とわかって付き合う男性心理9つ。長続きさせるコツは?
最初から遠距離とわかって付き合う男性には、どんな心理があるのでしょう。本気なのか遊びなのか、不安になる人もいるはず。この記事では、遠距離恋愛でも付き合う男性心理と、交際を長続きさせるコツを紹介します。
会いたいと思ってもすぐ会えない遠距離恋愛には、寂しさがつきものです。
それでも付き合おうとしてくれる男性は、何を思っているのでしょうか?
この記事では、遠距離恋愛だとわかっていながら付き合う男性心理を解説します。
遠距離恋愛とわかって付き合う男性心理
遠距離恋愛が前提でも付き合う男性には、どのような心理が働いているのでしょうか。
(1)遠距離でも付き合いたいほどあなたが好き
寂しい思いをするとわかっていても、好きな気持ちは簡単に止められるものではありません。
あなたへの男性の気持ちは、距離に負けるようなものではなかったということでしょう。
男性には、「こんなに好きなのだから、信頼していれば物理的な距離は関係ない」という強い気持ちがあったのだと考えられます。
(2)他の誰かに取られたくない
距離が離れていると、「会えないうちに相手が他の人と付き合ってしまうかも」という不安を感じることがあります。
男性が遠距離恋愛でも付き合いたいと思ったのは、あなたをつなぎとめていたかったからかもしれません。
「今を逃したらもう付き合えないかもしれない」という危機感を覚えて、遠距離恋愛になると分かっていても交際に踏み切ったのでしょう。
(3)遠距離でも寂しい思いをさせない自信がある
遠距離恋愛を長続きさせるためには、お互いの努力が必要です。
「毎日電話する」「月に1度は会いに行く」など、遠距離恋愛でもあなたに寂しい思いをさせないよう、男性は心の中でルールをつくっているのかもしれません。
このように、今後のことをしっかり考えているからこそ、遠距離でも付き合おうと思えたのでしょう。
(4)結婚まで考えている
お互いに強くひかれている場合、お付き合いを始める時に結婚まで意識することも珍しくありません。
遠距離恋愛でもいずれ結婚して一緒に暮らす計画があるなら、「一時的に離れるだけ」と思えます。そのため、今の距離があまり気にならないのかもしれません。
(5)転勤や転職の予定がある
転勤や転職などで男性があなたの近くに引っ越せる場合、付き合い始めの時点で遠距離になるのはそこまで気にならないでしょう。
遠距離恋愛になるのは一時的なものなので、障壁とは感じていないようです。
「早く近くに住むために転職活動を頑張ろう」などと、前向きに考えてくれているかもしれません。
(6)会う頻度を重要視していない
直接会っている時間の長さよりも精神的なつながりを重視しているため、デートの頻度が低くても気にならないという男性がいます。
お互いに信用し合っているからこそ、ひんぱんに会わなくても大丈夫だと感じているのでしょう。
(7)遠距離恋愛でも楽しめると思っている
相手が住んでいる町に遊びに行ったり、会えない時は毎日電話をしたり、遠距離恋愛だからこその楽しみもあります。
「遠距離恋愛でも楽しめるはず」と感じている男性は、遠距離になるとわかっていてもあまり気にしないでしょう。
何事も前向きに捉える男性の姿勢に、あなたもきっと良い刺激をもらえるはずです。
(8)遠距離でもすぐ会いに行く手段がある
遠距離恋愛でも「飛行機の直行便がある」「新幹線が通っている」など、すぐ恋人の元へ行く手段がある場合、それほど距離が気にならないかもしれません。
例えば、「何かあっても新幹線に乗ったら1時間で行けるし」と考えれば、不安も和らぐでしょう。
(9)本命ではなく遊び
残念ながら、中には本気ではなく最初から遊びのつもりで付き合う男性もいます。
本命ではないからこそ、あまり会えなくても苦にはならないのです。
そして交際に飽きら、だんだんと連絡頻度を低くして自然消滅すれば良いと考えている可能性もあります。