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年下の彼氏が欲しい! 出会う方法とつくり方・アプローチを解説

いがらしももこ

かわいらしく甘えてくる年下の彼氏が欲しいですよね。しかし、年下との出会いがなかなかない、出会ってもどう恋愛まで発展させれば良いの? など、悩んでいる人は多いもの。今回は、年下の彼氏が欲しい人へ向けて出会い方やアプローチ方法を紹介します。

かわいらしい一面を持つ年下彼氏は、心をキュンキュンさせてくれる存在。「癒やしてくれる年下の彼氏が欲しい」と思う人は多いです。

年上の相手を好む男性も少なくないので、チャンスをつかめば年下の彼氏をつくることも十分に可能です!

実は、年下の彼氏をつくるには、いくつかポイントがあります。そこでこの記事では、年下男性と出会う方法や年下彼氏のつくり方、注意点などを紹介します。

年下の彼氏をつくる5つのSTEP

「年下男性に恋愛対象として見られるかな……」と自信がない人でも、いくつかポイントを押さえることで、年下の彼氏をつくりやすくなります。

まず、年下男性と出会う場所やアプローチの方法などを紹介します。

STEP1.年下の男性と出会う

年下の男性と出会う場所は、主に職場や合コン・街コンなどです。職場恋愛が禁止されていないならば、職場にいる男性をチェックして、自分に合いそうな人を見つけてみましょう。

職場に年下の男性がほとんどいない場合は、合コンや街コン、マッチングアプリなどを積極的に利用して、好みの年下男性を探すことをおすすめします。

特に、マッチングアプリなら、年齢はもちろん職業や住んでいる地域、共通の趣味など条件を絞って探すことが可能です。より価値観の合う年下男性に出会いやすくなりますよ。

STEP2.年下の男性と親しくなる

気になる年下男性がいたら、笑顔で話し掛けて親しくなりましょう。

例えば同じ職場なら、「大丈夫?」と声を掛けたり、年下男性の仕事をサポートしてあげたりすると良いですね。

職場以外で出会った場合も、相手が何かで悩んでいたら相談に乗り、気持ちに寄り添いつつアドバイスをしてあげると良いです。

こちらから気さくに話し掛けることで、年下の男性に「話しやすい人」と思ってもらえます。2人で話す機会が増えると、心を開いて何でも話し合える仲に近づけるはず。

STEP3.たまに年下男性に頼る

自分が相手より年上だと、「いつも私がしっかりして彼を支えなきゃ」と思ってしまいがちですが、たまには年下男性に頼ることも大切。

年下男性には、「男らしいと思われたい」「いつまでも子ども扱いされたくない」と感じる人もいます。そのため、たまに年下男性に頼ったり甘えたりすることで、相手の心を満たすことができるのです。

また、いつもしっかりしている年上の人がたまに弱いところを見せることで、そのギャップにキュンとする男性がいるのも事実。恋愛では、時々隙を見せることがとても重要です。

STEP4.自分からデートに誘う

年下男性と親しくなったら、自分からランチや買い物などに誘うことをおすすめします。

2人きりで会う時に敬語ではなくタメ口で話してもらうようにすると、あなたに対してより親近感を持ってもらえます。

会話の中では、さりげなく「年下の男性が好き」とアピールすると、年下男性は「自分も恋愛対象に入っている」と気づくようになります。

すぐに付き合えなくても焦らずに、会って話す機会を増やしていき、徐々に仲を深めましょう。

STEP5.好意を伝える

会話の機会を増やしたりデートへ行ったり、もうここまできたらお互いに年齢差はあまり気にならなくなっているかもしれません。

相手から先に思いを伝えてくれる場合も多いでしょう。告白しやすい雰囲気をつくるために、こちらから少しずつ好意をアピールすると良いですね。

また、好意を伝えるのに性別は関係ありません。彼自身、自分が年下であることに引け目を感じて告白を戸惑っている可能性もあります。

「私は真剣にあなたを思っているよ」という気持ちを自分から伝えるのも良いでしょう。

年下の男性にモテるには?

では、年下の男性にモテるにはどのようなことをしたら良いのでしょうか。

(1)自分磨きをする

年下の彼氏が欲しいなら、自分磨きをしてキラキラした印象を維持しましょう。相手が何歳であっても、振り向いてもらうために自分磨きは必須です。

相手が年下の場合、「若見えさせなきゃ!」と思い、彼と同世代の女性に合わせたメイクや髪型、ファッションに挑戦したくなります。

もちろんそれもアリですが、年齢を重ねた色気を出すために、あえて自分の年齢に合う見た目を意識する方が効果的な場合も。大人っぽさは大きな武器になりますよ。

(2)相手の趣味に興味を持つ

年下の男性と親しくなるには、相手が好きな音楽や映画などに興味を持ってみるのもおすすめです。

やりがちなのは、「私が若い時はこれが流行っていた」なんて自虐ネタで笑いを取りにいってしまうこと。

気持ちは分かりますが、付き合う前にジェネレーションギャップを感じさせてしまうと、相手の気持ちが引いてしまう可能性もあります。

彼が好きなものや、若い人の間で流行っているものを少しでも知ることで、より年齢差を感じさせない女性になることができます。

(3)広い心で受け止める

年下の彼氏をつくるために心掛けてほしいことは、包容力や優しさを持つこと。年下の男性と会う時は特に、広い心で接して安心感を与えるようにしましょう。

精神面での余裕や包容力を見せると、心地良い空気になり相手の心を癒やすことができます。

年下の男性に対してわがままを言わずに、小さな失敗も許してあげることで、大人の良さをアピールできます。

年下の彼氏と付き合う時の注意点

年下の彼氏と付き合うと、かわいい一面に癒やされたり、時には男らしい一面にドキドキさせられたりするでしょう。

しかし、年下の彼氏と付き合うことはメリットだけでなく、実はデメリットもあります。

年下の彼氏をつくる時に知ってほしい注意点を紹介します。

(1)結婚願望がまだない可能性がある

あなたよりも彼氏の年齢が若い場合、彼氏はまだ結婚をしたくないと考えている可能性があります。

就職してまだ数年しかたっていない場合、家庭を持つよりも仕事のスキルを上げることや、キャリアアップを重視したいと考える男性もいます。

年下の彼氏に結婚願望がないのに、結婚を迫ってしまうと2人の仲にヒビが入ってしまう恐れがあるので注意。

(2)お金が掛かるデートはしにくい

年下の彼氏の勤続年数が少ない場合、収入がまだ少ないかもしれません。この場合、お金が掛かるデートはしにくいでしょう。

デートで毎回全ての費用を出してあげると、相手によってはいわゆる「ヒモ男」のような状態になってしまうことも。

年下の彼氏と付き合う時は、予めデート代について相談することをおすすめします。

(3)リードしてもらうことは期待できない

年下の彼氏は、相手に寄りますが恋愛経験が少ない可能性があります。恋愛経験が少ない若い男性は、恋人を上手にリードすることがまだ難しい場合も。

年上男性のような、落ち着きのあるスマートな対応は期待できないかもしれません。

ですが、「これから自分好みの彼氏に育てられる」と見方を変えることもできます。

大人の優しさと隙を見せてアプローチしよう

年下の彼氏が欲しい人は、年下男性と2人で話をする機会を多くつくりましょう。

相手の気持ちに寄り添って支えるだけでなく、時には自分の弱さや隙を見せてアピールすることが大切。

すてきな年下彼氏をつくり、お互いに癒やし合える良い関係を築いてくださいね。

(いがらしももこ)

※画像はイメージです

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