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アウトドアな趣味を楽しもう! 始めるメリットやおすすめ趣味

kirara

毎日さまざまな仕事に追われているからこそ、時間をゆっくり感じられるアウトドアな趣味に興味がでてきますよね。そこで本記事では、アウトドアな趣味のメリットやおすすめのレジャーなどを詳しく解説します。

学生時代よりもお金に余裕が生まれたはずなのに、なぜか社会人になると趣味に打ち込めないことありますよね。

そこで、社会人だからこそ趣味が必要な理由やおすすめの趣味を紹介してくので、この記事を通して新しい趣味にチャレンジしてみましょう。

近年、ソロキャンプなど自然の中でゆっくり過ごせるアウトドアな趣味が注目されており、始める人も増えていますよね。

今回は、アウトドアな趣味だからこそ得られるメリットやおすすめの趣味を紹介します。

これから始めたい人や興味を持っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

アウトドアの趣味を始めるメリット

アウトドアな趣味は準備が大変だったり疲れたりするため、どうしておすすめなのか分からない。そんな人もいるのではないでしょうか?

そこで、アウトドアな趣味を始めることのメリットを解説していくので、楽しいだけでない魅力をしっかりチェックしてくださいね。

(1)自然の中で気持ちをリフレッシュできる

アウトドアな趣味の多くは自然の中や近い場所で行うことが多く、街中とは違った環境で長時間過ごすことができます。

特に、非日常的な空間にいると日々の忙しさなどからかけ離れて、気持ちや心をリフレッシュすることができます。

心の疲れがなくなることで仕事への活力も湧き、また平日から仕事を頑張れるようになりますよ。

(2)1人の時間を楽しめる

アウトドアな趣味は多くの友人などと一緒に遊ぶイメージがありますが、ソロキャンプや釣りなど、1人で没頭する趣味もたくさんあります。

さらに、趣味中はスマートフォンを触らないようにすると、自然の音や景色だけを感じることができます。普段は浴びるように触れているたくさんの情報たちから距離を置くことで、心が落ち着きやすくなりますよ。

1人だけの時間をたっぷり楽しめるのも、アウトドアな趣味の楽しいメリットです。

(3)運動不足の解消

アウトドアな趣味に共通しているのは、体をしっかり動かして楽しむこと。

そのため、趣味を楽しんでいるだけで適度な運動をする習慣が身につくので、普段デスクワークをしている人でも運動不足になりづらいでしょう

さらに、運動が習慣化すると自然に体が引き締まることもあり、楽しみながらダイエットを成功させるといううれしい効果も期待できますよ。

(4)お金がかからない

アウトドアな趣味のネックになるポイントが道具をそろえる費用です。

ゼロからいろんなアイテムを準備しようと思うと意外に費用がかかってしまうだけでなく、自分に合わなかった時に損してしまうため、なかなか手を出せないですよね。

ただ、カメラを始める時はスマートフォン、サイクリングなら普段乗っている自転車を使うなど、工夫次第でお金をかけずに楽しむことができます。

また、やや費用がかかってしまうものの、必要なものを全てレンタルすることで費用を抑えることも可能。

そのため、気軽に楽しむだけなら低予算で楽しめるのもアウトドアな趣味のメリットといえるでしょう。

おすすめのアウトドアな趣味10種

ここでは、アウトドアな趣味におすすめなアクティビティを10種類紹介するので、興味のあるものがあったらぜひチャレンジしてみてくださいね。

(1)ソロキャンプ

「ソロキャンプ」は1人で行うキャンプのことで、友人たちとワイワイするのではなく、雄大な自然の中で1人の時間をゆっくり過ごせると人気のアクティビティです。

キャンプ中の行動を自分のペースで進められることから、もう少し焚き火を眺めていたい、食事に手間暇をかけたいなど、自分の思い通りのキャンプを楽しめます。

ただし、テントの設営など全ての準備を1人でしないといけないので、初心者の人は日帰りで自然を楽しむ「デイキャンプ」から始めて、キャンプに慣れていくのが良いでしょう。

(2)釣り

海や川などで魚を捕獲して楽しむ「釣り」は、釣った魚を食べることも醍醐味の1つなので、魚をさばいたり自分流に料理したりする楽しみも味わえます。

また、釣りは季節や場所によって対象となる魚が変わるため、釣り場所を求めて旅行をするという楽しみも。

一方で、穏やかな環境でも水の事故に遭ってしまうことがあるため、釣具だけでなく命を守るための装備も力を入れてそろえておきましょう。

(3)登山

「登山」は、数日単位で行うものから日帰りで登頂できるものまで、幅広いコースがあり、どんな人でも気軽に楽しめる趣味の1つです。

登山の楽しみ方は、自然の中を歩くことだけでなく、頂上からの絶景を眺めることも含まれているので、体力に自信のない人はロープウェイで手軽に登頂する方法もおすすめです。

また、初心者コースや標高の低い山なら、動きやすい服装やシューズでも十分なので、装備を整える費用がかからないのも魅力です。

(4)グランピング

「グランピング」は、備え付けのテントやコテージなどで行うキャンプのことで、ホテルのような快適な空間で優雅に自然を楽しめるのが魅力のアクティビティ。

場所によってはおいしい専用料理を楽しむこともでき、手ぶらでぜいたくな時間を過ごせますよ。

慣れないテントでの生活に疲れてしまうことがないので、心も身体もしっかりリフレッシュしてから日常に戻れます。

(5)サイクリング

通勤や買い物などで自転車に乗る機会のある人は、「サイクリング」にチャレンジしてみるのがおすすめ。

風を切って走る爽快感が気持ち良く、ママチャリでもしっかり楽しめますよ。

ただ、サイクリングは自転車に乗っている時間や適度な運動を楽しむものですが、乗っているだけではモチベーションが上がらないことも。

そのため、片道30分~1時間程度の範囲内で行きたいところを見つけ、交通手段として自転車を使うことでサイクリングを楽しむのがおすすめですよ。

(6)スノーボード

ウィンタースポーツの代表格として人気の「スノーボード」は、滑るだけでなくいろんなトリックを覚えたり決めたりするなど、自分なりの楽しみができるアクティビティ。

ウェアやボードなど、必要なアイテムはスキー場でレンタルできるため、準備の手間や運ぶ手間がかからず、手軽に始められるのも魅力の1つです。

ただ、スノーボードは基本的に冬シーズンしか楽しめないので、もし滑る感覚やトリックを決める爽快感を味わいたいなら、冬以外のシーズンは「スケートボード」にチャレンジしてみましょう。

(7)サーフィン

海で楽しむ夏のアクティビティである「サーフィン」は、波に乗るというここでしか味わえない不思議な感覚や、スピードが出るほど味わえる爽快感などが魅力の趣味。

海岸の近くの専門店では、サーフィン教室を開催していることも多く、ボードなどの装備を全てレンタルすれば、比較的安い費用でサーフィンを楽しめますよ。

ただ、気温や天気だけでなく、波の状態やクラゲの有無など、やりたくても海に入れないことも多いため、その日にサーフィンができない時のことも考えておくのも大切です。

(8)カメラ

キレイな風景を撮影して楽しむ「カメラ」の趣味は、行動範囲が広がるほどさまざまな写真を撮影できるため、意外とアウトドアな趣味。

カメラを通して季節の移ろいを楽しんだり、虫や鳥などの小さな命を感じたりと、普段は気付かなかったものに出会える楽しさもあります。

また、写真のテーマや構図を探そうとすると、細かなところまで見る癖が身につき、自宅の周辺だけでもたくさんの新しい発見があるかも。

スマートフォンに搭載されたカメラの性能も高く、今日から始められるので気軽にチャレンジしてみましょう。

(9)天体観測

体を動かすよりもゆっくり過ごしたいという人にぴったりな趣味が「天体観測」。

山の中など周りに明かりがない場所ほど星の輝きがキレイに見え、非日常的な景色に時間の経過を忘れるほどのめり込んでしまいます。

また、星空は時間や季節によって毎日少しずつ変化していくので、自宅のベランダなどから眺める時間を設けるのもおすすめです。

天体望遠鏡がなくても双眼鏡を使えば星の形を観察することもでき、すでに持っているものだけでも工夫次第で天体観測をより楽しめますよ。

(10)ケイビング

近年人気を集めている「ケイビング」は、鍾乳洞や洞窟を探検して、地層などを見て楽しむアクティビティです。

太陽の光が届かず、自分たちの声しか聞こえない不思議な空間を歩き進める時間は、どんな瞬間でもかけがえないのない思い出になります。

ただ、鍾乳洞や洞窟は歩きやすいコースが整備されていないだけでなく、私有地など勝手に入ってはいけない場所にある場合も。

さらに、中の状態が分からず事故や遭難などにつながることもあるため、自分勝手に探検せず、ケイビング体験などに参加して楽しみましょう。

アウトドア趣味で非日常的な体験を楽しもう!

アウトドアな趣味の魅力は、街中では味わえない雄大な自然を感じたり、普段は気付けなかった小さな発見を得られたりすること。

非日常的な体験が楽しく、体が疲れてしまっても心をしっかりリフレッシュできますよ。

自分のできる範囲から少しずつアウトドア趣味を始めていき、普段とは違う貴重な体験を楽しんでみては?

(kirara)

※画像はイメージです

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