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好きな人へのLINEの返信に困った時の対処法

アーリちゃん

好きな人とのLINEのやり取りで、返信に困った時の対処法とは? 返すことがない、気まずい質問をされたなど、状況別の対処法を紹介。また、LINEのやり取りをスムーズに進めるためのコツを解説します。

好きな人とやり取りするLINEの返信に困ったことはありませんか?

・だらだら続けてお互いフェードアウトしそう、でも付き合うまでちゃんとやり取りしたい。

・LINEを続けたいけど、話題が思い浮かばない。

・お互いどんどん長文になってしんどい。

・答えにくい質問をされた。

などと悩む人もいるはず。これは付き合う前のLINEのやり取りにおける「あるある」ですよね。

こんな時、勢い任せで返事をするのは避けたいもの。今回は、好きな人とのLINEの返信に困った時の対処法を紹介します。

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好きな人とのLINEで返信に困った時の対処法

好きな人とのLINEのやり取り。どうして返信に困るのかはケースバイケースでしょう。

ダラダラ続いていて返すことがない、いまいち盛り上がらない、答えにくいことを聞かれたなど、考えられる場面はさまざま。

これらのケース別に対処法を紹介していきます。

ケース1:だらだら続いて送る話題がない

付き合うのか、付き合わないのか、どっちつかずな関係の時にお互いの仲をつなぐLINE。

だらだらとやり取りが続くと、途中で話を切るのは失礼だとは思いつつ、「相手も面倒だと思っていないかな?」と不安になることが多々あるはずです。

こんな時の正解は、意外かもしれませんが、ちょうど良さそうなところで一旦既読スルーすること。

あなたが、だらだら続くやり取りを「だるい」と思うなら、相手も同じように感じ始めている可能性が高いからです。

相手から「うん」「そうだよ」「楽しみだよね」など相槌のような返信が続くようなら、思い切って既読スルーで話を区切るべきサイン。

もちろんそのままスルーし続けるのではなく、数日後、仕切り直して別の話題でLINEをあなたから送りましょう。

ケース2:話題が思い浮かばない

LINEの話題が思い浮かばない時は、以下の案を参考にしてみてください。

(1)今ハマっている趣味
(2)今の仕事内容
(3)今見ているドラマ
(4)最近見た映画
(5)今日の過ごし方
(6)次の休日の過ごし方
(7)好きな食べ物の話
(8)おすすめの店の話
(9)過去の恋愛話
(10)理想の恋愛について
(11)家族やきょうだいの話
(12)将来やりたいこと

相手が今何をしているか、何に興味を持っているかを話題にすれば、自然と会話は膨らむもの。仲が深まったら、恋愛の話や、家族の話を軽く振るのもいいでしょう。

LINEはお互いを知るためのツールと考え、相手が答えやすそうな話題を投げかけてみると、やり取りが続くはずです。

また、何かのコンテンツを利用するのも◎。心理テストや診断などを送り合って、「あなたはどうだった?」と楽しむのもいいかもしれません。

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ケース3:長文のやり取りになって返信に困る

相手から届いた質問に回答して、さらにこちらも質問を送る。そんな律儀なやり取りのせいで、気づいたら長文LINEを送り合っていた……! というのもあるあるでしょう。

長文の返信に困った時の対処法は、あえて短文の返信を送ること。

相手も長文LINEに嫌気がさしているかもしれません。従って、あなたが勇気を出して、心地良いやり取りの流れに戻してあげましょう。

ただし、そっけない内容に見える返事はNG。徐々に質問の数を減らしたり、淡泊な回答にしたり、自然な形でシンプルかつ返しやすいやり取りに軌道修正してあげてください。

ケース4:答えにくい質問が来た

時には、仕事や恋愛、家族の話など答えにくい質問をされることもあるでしょう。どう返したらいいか、迷うはずです。

そんな時は「今度会った時話すね!」とやんわり避けるのがベター。ポイントは、話を避ける分、こちらから別の話題を振るのをセットにすることです。

相手に気を使わせず、LINEを続けるコツとして押さえておきましょう。

LINEの返信に困った時のNG対応

ここからは、いくらLINEの返信に困ったとしても、あまりおすすめしない対応の仕方を紹介していきます。

相手に変な憶測をさせたり、脈なしだと勘違いさせてしまったりするので気をつけましょう。

(1)話の途中で既読スルーする

先ほど、だらだら続くLINEに困ったら既読スルーしてしまう、という意外な対処法を紹介しました。ですが、これを話の途中でやってしまうのはNG!

相手に脈なしと思われやすい上に、距離を縮められません。脈なしと思われると、恋愛が発展しづらくなります。

会話の終わらせ方が分からない場合、相手から質問が来なくなる、相づちなどの簡単な返事になる、などがサインです。

また、前述のとおり、ただ既読スルーをするのではなく、その数日後にあなたからまた新しい話題を振ってみましょう。

(2)スタンプに文章で返信する

相手からスタンプだけが送られてきた場合、それは一旦会話を区切りたいサインかも。そこへ追い打ちをかけるように文章で質問を送るなどの行為はおすすめしません。

スタンプだけが来たなら、こちらもスタンプを返せばOK。ここで仕切り直して、後日また別の話題を送りましょう。

(3)好意をストレートに表現しすぎる

相手に自分の好意を明かしてしまうようなアピールの返信も控えましょう。

好意は見え隠れさせた方が相手の興味を引くことができます。

また、文章で素直な気持ちを伝えると、相手はどう受け取ったらいいか分からず、困惑してしまうことも。LINE上ではそんな温度差も生まれやすいので、注意が必要です。

(4)かまってちゃんアピール

好きな人とのLINEで返信に困る時、「寂しい」「相手にして」など構ってほしいことを伝えすぎるのもNGです。

たまにならかわいらしいですが、度が過ぎるとうっとうしいと思われてしまいます。相手が疲れていたり忙しかったりすれば、既読スルーされるかもしれません。

好きな人には構ってほしいものですが、LINE上では言葉にしすぎないように注意しましょう。

(5)ネガティブな内容を書く

どんなに返信に困っても、周りの人の愚痴や悪口などネガティブな内容を話題にしてはいけません。暗い話をされると、誰だって気分が落ち込んでしまいます。

難しい話や重い話も避けましょう。「でも」「だって」などの否定的なワードも良くありません。

どうしても聞いてほしいネガティブな話がある場合は、LINEではなく電話で話すか、会って直接話しましょう。声や表情が分かると、重苦しい空気になりづらいです。

(6)下ネタを振る

好きな人へのLINEの返信に困った時、下ネタに走ることも避けましょう。会話を盛り上げるには簡単な話題かもしれませんが、あまり印象は良くありません。

突然下ネタを持ちかけると、下品で軽いという印象を与えてしまうかもしれません。

LINEの返信に困った時こそ冷静に!

好きな人とのLINEで返信に困った時は、かまってちゃんアピールやネガティブな話をするなどのNG行動をしないよう注意が必要です。

相手をするのが面倒だと思われないように、落ち着いて返信しましょう。

相手の文量や返信速度に合わせる、相手が好きな話を振るなど、コツをつかんだLINEをすれば好感度を上げられます。

また、LINEがうまくいかない時は、直接会って仲良くなることも視野に入れながら距離を縮めてみてくださいね。

(アーリちゃん)

※画像はイメージです

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