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マッチングアプリでモテるプロフィールの特徴・書き方を解説【例文つき】

#Lily_magazin

マッチングアプリでは、男性、女性共にプロフィールの書き方や写真選びがとても重要です。今回は、モテるプロフィール写真の選び方や自己紹介文の書き方を徹底解説。この記事を読んで、効率的にマッチング率アップを目指しましょう。

マッチングアプリがきっかけで異性と会ったり、付き合ったりするためには、プロフィールの工夫が必要です。

まずはここが第一関門なので、異性が「この人良いかも、会ってみたいな」と思える内容にすることが大切。プロフィールの内容次第で、マッチング率は大きく左右されます。

この記事では、マッチングアプリでモテるプロフィール写真の特徴や、自己紹介文の作り方を紹介します。異性の心をつかめるようなプロフィールを目指しましょう。

マッチングアプリでモテるプロフィール写真の特徴

基本的に、マッチングアプリのプロフィールは「プロフィール写真」「自己紹介文」「詳細プロフィール」の3要素で構成されています。

これらのうち、特に重要なのは「プロフィール写真」です! 検索画面で表示されるプロフィール写真に惹かれなければ、なかなか詳細まで見てもらえません。

マッチング率を上げるために、まずはプロフィール写真にこだわりましょう! モテる写真の特徴は以下の通り。

(1)自然な笑顔

メイン写真は自然な笑顔の写真を選びましょう。つくり笑いや無表情より、好感を持たれます。

また、自撮り写真をメインに設定していると「ナルシストなのでは?」と思われることもあるので、避けるのが無難です。

(2)清潔感がある

写真から清潔感を感じないと「会いたい」と思ってもらいにくいもの。髪型やひげ、メイク、洋服を整えて、清潔感が伝わる写真を選んでください。

また、ごちゃごちゃした部屋で撮った写真も、だらしない人に見えてしまう可能性があるので避けましょう。

(3)画質がきれいで明るい

画質が良い写真は肌を明るく見せるので、雰囲気まで明るい印象になります。暗い写真は性格まで暗そうに見えてしまい、相手の警戒心を強めてしまう可能性も。

スマホでもきれいに撮れますが、ライバルと差をつけるならばカメラマンに撮影を依頼するのも良いでしょう。

マッチングアプリでモテる自己紹介文の書き方

イケメン、美人、ハイスペックな人がモテると思われているマッチングアプリですが、実は本当にモテるのは、誠実な人でしょう。

自己紹介文をしっかり書いておくことで、人となりや誠実さをアピールすることができます。好印象な自己紹介文の書き方は以下の通り。

(1)自己紹介文は300文字以上を目指す

人気マッチングアプリ「with(ウィズ)」の調査によると、自己紹介文の文字数が 50〜150文字の人と、300〜400文字の人を比べると、後者の方が、「いいね!」を36%も多くもらっているそうです。

そのため、自己紹介文は300文字程度を目標に書くようにしましょう。長文すぎても最後まで読んでもらえない可能性があるので、長すぎず短すぎない、300文字程度が無難。

また、適度に改行した読みやすい文章を意識してください。

(2)自己紹介の型をおさえる

基本的に、自己紹介には「型」があります。型に沿って書くことで、誰でも自己紹介文が作りやすくなります。その型がこちらです。

・あいさつやアプリに登録した理由

・出身地、職業などの基本的な情報

・好きな食べ物や趣味について

・どういう異性と出会いたいか

後ほど詳しく説明しますが、このような流れで書いていくとスムーズに300文字程度の自己紹介文を作ることができるでしょう。

マッチングアプリの自己紹介文に入れるべき項目4選

ここでは、自己紹介文に入れた方が良い項目を4つについて詳しく解説していきます。

(1)あいさつや登録した理由

基本的なことですが、自己紹介文の初めにはあいさつを入れましょう。「はじめまして、閲覧ありがとうございます」といった一文があるだけで、礼儀正しく誠実な印象を与えやすくなります。

また、最初に名前やニックネームを入れておくのもおすすめ。メッセージのやりとりをする際に、相手から呼んでもらいやすい名前にしておきましょう。

続いて、なぜマッチングアプリに登録したのか、理由を一言入れましょう。「出会いがないから」「結婚したいから」など、目的を記載することで、価値観の合う異性からの「いいね!」をもらいやすくなります。

(2)出身地、職業などの基本的な情報

あなたの人間性を知ってもらうために、出身地や職業などの基本的な項目についても触れておきましょう。

マッチングアプリの中には、結婚を意識した真剣な出会いを期待している人が多数います。特に職業については、年収や休日にも関係するため気にしている人が多いもの。無理に詳細まで記入する必要はありませんが、どんな職業かをざっくりと書いておくと良いですよ。

(3)好きな食べ物や趣味について

続いては、好きな食べ物や趣味についてです。マッチング後のメッセージで、話のネタになったり、デートのきっかけになったりすることも。

例えば、「コーヒーが好きで、週末はカフェ巡りしています」と書いておくと、同じ趣味の異性に「おすすめのカフェがあるのですがどうですか?」と誘いやすくなりますよね。

会話を盛り上げやすくなるので、好きな食べ物や趣味についてはしっかり記載しておくと良いでしょう。

(4)どういう異性と出会いたいか

次は出会いたい、好みの異性のタイプです。プロフィールを読んでいる異性があなたの好みのタイプに当てはまっていたら、「いいね!」やメッセージを送りやすくなります。

ただし、「きれいめなファッションの人が好きで、カジュアルな服装はNG。性格は真面目で温厚な方が良いなと思っています」のように、あまりにも限定的な内容にはしないこと。「理想が高いのでは……?」と相手に思われてしまいます。

容姿や性格についてはあまり限定しすぎず、少し曖昧な書き方にしましょう。親しみやすく、「いいね!」を送りやすい印象を与えるように意識してくださいね。

マッチングアプリでモテる自己紹介の例文

ではここからは、解説してきた内容を盛り込んだ自己紹介の例文を紹介します。例文を参考にアレンジして、モテる自己紹介文を作成してくださいね。

良い自己紹介の例文

まずは、良い自己紹介の例文から見ていきましょう。

はじめまして。○○です。

メーカーで営業をしながら経営について学んでいます。将来は独立して自分の会社を立て、世の中に新しいサービスを生み出すことが目標です。

・趣味:ワイン、料理

ワインが好きすぎて、ワインソムリエになりました! 必ず「え?」って突っ込まれるので、ネタとしても取得して良かったです (笑)。

食事に行く際は、ワインと料理がおいしいお店に一緒に行きたいなと思っています。

また、自分で料理を作ることも好きで、最近は豚カツを作りました。揚げ物って油の処理が大変ですが、自分の好きな物を好きなだけ作れるのは良いな、と思います。

・性格

好きになった人には一途で、ついつい甘やかしてしまいます。

・理想のタイプ

日常のささいなことでも2人で笑い合えるような関係が理想です。考え方や価値観はそれぞれ違うのが当たり前だと思っているので、お互いが理解するために歩み寄れたら良いなと思います。

まずはメッセージ交換でいろんなお話ができたらうれしいです! よろしくお願いします!

この自己紹介文のポイントは、文章量、読みやすさ、「2人でこんな関係になりたい」というポジティブな書き方である点です。

悪い自己紹介の例

次に、悪い例を見てみましょう。

仕事が落ち着いたので、真面目に出会いを求めています。

性格重視なので、見た目の好みはあまりないです。

仕事は、IT会社でSEしています。休日は本を読んだり、映画を見たりしています。

少しでも気になるところがあればお話しませんか? 連絡お待ちしています。

この自己紹介文の良くないところは、文章量が少なく短い、一つ一つの内容が薄いといったところです。

良い例と比べてみても、「楽しそうな人だな」とは思われにくいことが分かると思います。

趣味について掘り下げる内容や、出会いたい異性のタイプを記載するなど、充実した自己紹介文にできるように内容を付け加えてみてくださいね。

モテるプロフィールでマッチング率を上げよう

マッチングアプリのプロフィールを最初から完璧に作るのは、なかなか難しいものです。なかなかマッチングしたり「いいね!」をもらえたりせず、恋活や婚活がうまくいかない時などに、自己紹介や写真を見直してみてください。

トライ&エラーを重ねることで、モテるプロフィールに近づけていきましょう。

(#Lily_magazin)

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※画像はイメージです

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