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料理上手な彼女の特徴。モテる理由と料理上手になるポイント

すぎうら

付き合う彼女が料理上手だとうれしい、という男性は多いようです。では、料理上手とはどういう人のことを指すのでしょうか? その特徴や料理上手な女性がモテる理由、料理上手になるためのポイントを、ライターのすぎうらさんに教えてもらいました。

彼女が料理上手だとうれしいと思う男性は多いものです。

しかし、料理上手になりたいけれど、なかなかうまく行かずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

「料理は苦手だから」と諦めてしまうのはもったいないです。料理上手な人でも、最初はレシピ本を見たり、周りに教わったりして少しずつ上達してきたはずです。

この記事では、料理上手な女性がモテる理由、男性から見た料理上手な女性の特徴、そして料理上手な彼女になるために押さえておきたいポイントを解説します。

料理上手な女性がモテる理由

料理上手な女性がモテるという意見はよく聞きますが、それはなぜでしょうか。

理由を3つ紹介します。

(1)家庭的なイメージを連想させるから

料理上手な女性がモテる一番の理由は、「料理上手」という言葉が家庭的なイメージを連想させるためです。家庭的な女性に惹かれやすい男性も多いため、料理上手な女性は自然とモテる傾向にあります。

一人暮らしをしている男性は、毎日コンビニ弁当や外食で済ませている人も少なくありません。そのような男性は、手料理のハードルの高さをよく理解しているため、「料理上手な彼女や奥さんがいたら……」という憧れを抱きやすいようです。

(2)母性を感じるから

料理上手な女性=母性が強い女性、というイメージを持たれることもあります。

男性が女性に対して母性を感じる瞬間は、例えば、料理を作っている時、子どもや動物と触れ合っている時、困っている人を助けた時など。特に料理ができるかは重要なポイントです。

多くの男性にとって、母性が強い女性とは、包容力があり一緒にいて心が安らぐ存在です。仕事で疲れている時などに甘えたいと思う男性は多いでしょう。

(3)胃袋が満たされるから

食べることが好きで、毎日おいしいものを食べたいと思っている男性もいます。そのような男性にとって、料理上手な女性と交際・結婚したいと願うのは当然かもしれません。

「ごはん目的で結婚したいの?」と思うかもしれませんが、食事は人間が生きていく上で絶対に欠かせないもの。「胃袋をつかむ」という言葉があるように、自分の胃袋を満たしてくれる存在は魅力的なのです。

男性から見た「料理上手な女性」の特徴

ここでは、男性から見た料理上手な女性の特徴を紹介します。

(1)定番料理をおいしく作れる

料理上手と言われたくて、手の込んだ料理に挑戦していませんか?

本人は気合いを入れて作ったつもりでも、男性からすれば「量が少ない」「食べ慣れない味でおいしくない」と感じることが多いようです。

男性に人気なのは、凝った料理ではなく、肉じゃがや生姜焼きなどの定番料理です。カレーもスパイスから作るのではなく、市販の固形ルーで十分かもしれません。

その他の定番料理も、アレンジは必要なく、スタンダードな味付けで食べたいと思っている男性が大多数のはずです。

(2)冷蔵庫の残り物で作れる

食材にとことんこだわれば、おいしいものを作れるのは当たり前です。また、レシピ通りに材料をそろえれば、彩りが良くお手本のような見た目にもなるでしょう。

しかし、作りたいレシピのために毎回わざわざスーパーへ食材を買いに行くのは、少し不経済です。男性からすれば、将来の生活を考えると、金銭面でも不安になるかもしれません。

だからこそ、おなかが空いた時に冷蔵庫にある残った食材でささっと作れる女性は、本物の料理上手だと感じるのです。そのような女性とは、結婚後の生活もイメージしやすいようです。

(3)包丁の扱いに慣れている

キッチンに入って、料理中の彼女の姿を見ていたい男性もいるでしょう。単純にイチャイチャしたいだけの男性もいますが、中にはさりげなく料理の腕前をチェックしている人もいます。

この時、男性が特に注目しているのは包丁さばきです。手慣れていると、普段から料理をしていることの証明にもなります。包丁の扱いに慣れている=料理上手と一発で分かってもらえるでしょう。

(4)手際が良い

料理上手の基準は、完成後の味や見た目だけではありません。手際の良さも重要なポイントです。

例えば、パスタをゆでている間にサラダを作るなど、何かをしている間に他の調理も同時進行できると、「手際が良いな」と感じるようです。

(5)料理と片付けを同時にできる

前段の手際の良さにも通じますが、料理と並行して片付けもできる女性は本物の料理上手です。

料理の過程では、フライパンやボウルなど、どうしても洗いものがたまりがちです。キッチンが散らかるだけでなく、後で片付けるのにも苦労します。

料理中にキッチンが散らかり、後片付けが面倒になってしまう男性は多いです。そのような男性からすれば、料理と片付けを同時にできる女性は魔法使いのように見えるかもしれません。尊敬されること間違いなしです。

料理が苦手でも大丈夫! 料理上手になれる6つのポイント

それでは最後に、料理上手になるために押さえておきたい6つのポイントを紹介します。

(1)料理の基本を覚える

調理方法には基本があります。基本が分かっていないと、料理本やレシピサイトを見ても意味が分からないことが多いはずです。

切り方、煮方、焼き方など、まずは基本を覚えましょう。

最初にマスターしたいのが食材の切り方です。一言に切り方といっても、角切りや乱切りなど、それぞれに利点があります。

他にも食材の下ごしらえ、だしのとり方などは最低限マスターしたいところです。

(2)まずは定番料理のレシピを忠実に再現する

多くの男性が好むのは、どこの家庭でも出てくるような定番料理でしょう。まずは定番料理をマスターすることをおすすめします。

自分の親などに聞いても良いのですが、家庭によってアレンジを加えていることが多いため、最初はレシピ本やレシピサイトを参考にすると◎。アレンジは加えずに、基本のレシピを忠実に再現しましょう。

(3)しっかりと計量する

料理上手な人は、目分量で調味料を入れているイメージがあるかもしれません。しかし、目分量で入れられる人=料理上手とは限りません。自己流の味付けは、他人からすればあまりおいしくないこともあるのです。

調味料は目分量ではなく、レシピ通りに大さじ1やカップ1など、しっかりと計量することが大切。少なくとも料理に慣れるまでは、しっかりと計量した方が良いでしょう。

(4)創作料理は避ける

「彼女が作る創作料理が苦手」という男性は少なくありません。創作料理とは、作り方や材料を自分なりにアレンジした料理のことです。

創作料理ができる人=料理上手というイメージを持っているかもしれませんが、実はこれは大きな間違いです。創作料理は個性的でおしゃれではあるものの、食べる側にとっては「食べにくい」「量が少なくて満足できない」というのが本音かもしれません。

前段でも触れた通り、家では定番の家庭料理を求める男性が圧倒的に多いです。創作料理は避け、まずは定番料理を振る舞いましょう。

(5)外食をして味覚を鍛える

おいしい料理を作るためには、おいしいものをたくさん知る必要があります。料理に慣れてきたら、外食先で食べた料理を再現してみるのもおすすめ。積極的にいろいろなものを食べて、味覚を鍛えましょう。

同棲や結婚をすると、2人で外食をする機会が減ってしまいがち。料理の勉強と称して、恋人やパートナーを外食に誘う理由にもなり一石二鳥です。

(6)慣れてきたら彼好みの味に合わせる

味覚は人それぞれです。他の人に「おいしい」と言ってもらえても、大好きな彼の反応がイマイチだと悲しくなってしまいます。

彼に「おいしい」と言ってもらうことが目的なら、少しずつ彼好みの味に合わせてみてはいかがでしょうか。もちろん料理の基本をマスターしていることが大前提です。

彼が料理の感想を言ってくれないタイプの場合、自分から「味ちょうどいい?」「もう少し濃い方が良いかな?」などとアドバイスを求めると良いでしょう。

料理上手な彼女になって彼の胃袋と心をつかもう!

料理上手な女性は家庭的な印象を持たれやすく、結婚後の生活をイメージしやすいことから婚活でも人気があります。もちろん恋愛においても、料理上手であることは高ポイント!

料理が苦手な人でも、コツコツと努力すれば料理上手になれます。

今回紹介した料理上手の特徴や上達方法を参考に、あなたも料理上手な彼女を目指してみませんか? そして大好きな彼の胃袋と心をつかみましょう。

(すぎうら)

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※画像はイメージです

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