お台場「エプソン チームラボボーダレス」に新作。季節とともに変化する3作品も
東京のお台場パレットタウンにある森ビルとチームラボが共同で運営する《地図のないミュージアム》森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレスに新作「境界のない群蝶、そして浮遊する巣」が登場します。
新しく加わったのは以下の作品です。
空間の中央には「浮遊する巣」が浮かんでいて、この上で寝転んだり、座ったりして作品を鑑賞することができます。
また、季節とともに変化した3作品の5月の内容も紹介されました。
「呼応するランプの森」では、躑躅(つつじ)、白躑躅(しろつつじ)、紅躑躅(くれないつつじ)、羊躑躅(いわつつじ)の、4色のつつじの色で輝く「呼応するランプの森-ワンストローク、つつじ」が登場。
「花の精霊」では燕子花の景色が広がります。
「地球の記憶」では菜の花。
森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレスは、 東京都江東区のお台場パレットタウンにあり、料金は大人(15歳~)3,200円、子ども(4歳~14歳)1,000円です。休館日: 第2・第4火曜日で、開館時間はシーズンによって異なるので、詳しくはWebサイト(http://borderless.teamlab.art/jp)へ。
(フォルサ)