同棲中にストレスを感じる原因とは? イライラ・ストレスの解消法
楽しいはずの同棲生活。ストレスをため込んでいませんか? 家事の分担方法やお金の使い方、生活リズムの違いなど、同棲生活ではストレスがたまることもあります。この記事では、同棲中にストレスを感じる原因と解消法を解説します。
彼氏と同棲していると、ストレスを感じる瞬間ってありますよね。あるいは彼氏にストレスを与えてしまっている場合もあるかもしれません。そんな同棲中のストレスを解消し、同棲を成功させるコツを解説します。
(1)同棲のメリット・デメリット
そもそも、恋人同士で同棲を始めるきっかけは何なのでしょうか。同棲を始めるきっかけと同棲のメリットやデメリットについて聞いてみました。
Q.同棲を始めるきっかけは何ですか?
①結婚を意識
・「結婚を考えて、お互いの生活サイクルを知りたくなるとき」(24歳男性/不動産/営業職)
・「お互い結婚を意識し合ったときに」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)
やはり結婚を前提として「同棲」を始める人が多いようです。
②一緒にいたい
・「長く一緒にいたいとお互いが思った瞬間から」(32歳男性/医薬品・化粧品/営業職)
・「一緒に生活をしてみたい、もっと一緒にいる時間がほしいと思ったら」(27歳女性/その他/その他)
会える時間が限られている恋人同士にとって、同じ空間で暮らすことは一種の憧れでもありますね。
③時間が合わない
・「休みがあまり合わないから同棲してる」(24歳女性/医療・福祉/専門職)
仕事の都合でデートもままならないカップルにはこれもひとつの手段です。
④引っ越し
・「相手が引っ越す必要が出てきた場合など」(28歳男性/商社・卸/営業職)
・「どちらかの引っ越しのタイミング。就職など環境が変わるとき」(33歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
引っ越しをきっかけになったという人も意外と多いようです。
⑤家賃の節約
・「一緒にいた方が家賃が二重にかからない」(38歳/学校・教育関連/その他)
・「帰るのが面倒になる。一緒に暮らした方が経済的だと思う」(29歳女性/電機/販売職・サービス系)
経済的理由で一緒に住むという人も。家賃や生活費を節約するにはいいアイデアですよね。それでは、結婚前に同棲するメリットにはどんなことがあるのでしょうか。
Q.結婚前に同棲するメリットは何ですか?
①お互いをよく知れる
・「お互いの生活リズムを理解したり、好みなどをお互いで共有できる」(23歳男性/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「相手の日常生活での癖や生活をしていくうえで合うかを確かめるため」(38歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/技術職)
結婚する前に知っておきたいことはたくさんありますよね。
②結婚生活のシミュレーション
・「シミュレーション期間を設けて、持続可能か判断できる」(30歳男性/機会・精密機器/技術職)
・「生活感や価値観をはかり合える。結婚後のシミュレーションになる」(31歳女性/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
同棲をすることで、将来の結婚生活がイメージできて自信が持てるかもしれません。
③お互いを知れる
・「お互いの見えなかったところまで見える、生活習慣がわかる」(23歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「お互いの見えていなかったとこがあらわになること」(26歳女性/医療・福祉/専門職)
一緒に暮らして初めて見えてくる重要なことはたくさんあります。
④節約になる
・「節約できること、貯金できること」(35歳男性/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「家賃が浮く。一緒に住んでいた方が何かと便利」(23歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)
家賃を節約して、それをほかの楽しみに回したり、結婚資金を貯めることもできます。
⑤解消できる
・「相手に不満があった場合、戸籍に傷がつくことなく、別れることができる」(31歳女性/情報・IT/その他)
結婚してから離婚するのは簡単ではありません。そういう意味でも同棲することは大事かもしれません。では、同棲するデメリットはあるのでしょうか。
Q.結婚前に同棲するデメリットは何ですか?
①嫌なところが見えてしまう
・「嫌なことばっかに目がいきお互い嫌いになりそう」(31歳男性/医療・福祉/専門職)
・「お互いの嫌なところが見えてくるのでそこで冷めてしまう可能性がある」(26歳女性/通信/販売職・サービス系)
相手の嫌なところが見えてしまって、冷めてしまう可能性もあります。
②結婚のタイミングを逃す
・「ダラダラ長く同棲していると、結婚するタイミングを逃す」(38歳男性/その他/その他)
・「長く同棲しすぎて結婚するタイミングを逃す」(29歳女性/商社・卸/その他)
これはよく耳にする「同棲あるある」ですね。一緒に暮らせれば結婚しなくてもいいやと思ってしまうパターンです。
③ときめきがなくなる
・「ときめきがなくなって、性欲がなくなってしまうこと」(38歳男性/人材派遣・人材紹介/技術職)
毎日顔を合わせていれば、刺激がなくなるのは当然のことです。
④結婚しても新鮮さに欠ける
・「新婚生活の新鮮味が損なわれるところ。」(30歳男性/自動車関連/技術職)
・「結婚してから生活の新鮮さがない」(27歳女性/その他/秘書・アシスタント職)
2人の生活を経験しているので、当然新鮮味はなくなります。
⑤別れる
・「相手の許容が低いと別れにつながる確率は高くなる。実家育ちなどは危険」(37歳男性/自動車関連/技術職)
・「そこで飽きてしまって、結果別れてしまうかもしれないこと」(31歳女性/小売店/秘書・アシスタント職)
結婚ほど重くはないので、自分の主張ばかりしているとこういう結末になる可能性も。
⑥周囲からの理解
・「相手の両親に評判がよくないかも。理解ある人ならよいが」(29歳女性/電機/販売職・サービス系)
特に女性の場合は、周りからの理解が難しいこともありそうです。同棲にはさまざまなメリットやデメリットがありましたね。これから同棲を考えている女性は、参考にしてみてください。
※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答件数433件(22歳~39歳男女)
(2)同棲中に感じるストレス
恋人と同棲していると、お互いストレスを感じることもあります。実際にみなさんはどんなストレスを感じたのでしょうか。同棲中に感じるストレスについて、同棲経験者のみなさんに聞いてみました。
Q.同棲中にストレスを感じたことはありますか?
・ある…84.65%
・ない…15.35%
※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答件数417件(22歳~39歳男女)
8割以上の人が同棲中にストレスを感じたことがあると答えてくれました。それぞれの理由を聞いてみましょう。
<ある>
・「一人ではないので、自由ではない時間が必ずできる。好きなことを好きなだけできていた頃に比べれば、圧迫された気持ちはある」(39歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「彼氏が洗濯の干し方や掃除に細かいタイプなので、大ざっぱな私はたまにイラっとします」(26歳女性/医療・福祉/専門職)
まったく違う生活をしてきた二人が一緒に暮らすのですから、大小さまざまな不満はありますね。
<ない>
・「相性がよいので家ではストレスは感じない」(36歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「相手と価値観が合っている部分が多く、ストレスを感じたことはない」(25歳女性/食品・飲料/技術職)
やはり価値観が共通しているということは大事なようです。価値観が同じところがたくさんあると、自然とストレスが減るのかもしれませんね。それでは実際にどんなストレスを感じたことがあるのか聞いてみました。
Q.同棲中にどんなストレスを感じましたか?
①家事分担
・「料理、掃除、洗濯を分担してもやってくれない」(39歳男性/食品・飲料/その他)
・「2人とも働いているため、私は家事を分担してほしいんですが、彼はハードワークなため、疲れて帰ってきた俺に家事をさせないで的なことを言われます」(33歳女性/電機/事務系専門職)
最も不満が出やすいのが家事分担。男性はつい女性に頼りがちになって分担できていないことも多いのでは?
②価値観の違い
・「仕事で疲れているときに、お互いの価値観の違いでさらに疲れてしまうとき」(29歳男性/不動産/営業職)
・「価値観が合わなくて口げんかになる」(37歳女性/その他/その他)
ひとつの物事に対しての考え方、捉え方は違って当たり前なのですが、ケンカになってしまうとストレスですよね。
③生活のペース
・「相手の出勤時間に合わせて起きるので、早朝寝起きが悪い日があるが、それに対して文句を言われること」(38歳男性/医療・福祉/専門職)
・「生活時間がお互いずれているが、どちらかが合わせないと話す時間もない。しかし、相手が自分より忙しいため自分が合わせないとならず、ストレスである」(33歳女性/医療・福祉/専門職)
生活時間のズレは、どちらかが合わせるようにしないとどうにもならない問題です。
④クセ
・「イビキや歯軋りで眠れない。食事の時間帯が違うためすれ違いになりがち」(30歳女性/その他/その他)
これも密かに悩んでいる人が多そうな問題です。自覚がない場合はやっかいですよね。
⑤スペースの問題
・「ひとりの時間がないので息が詰まります」(36歳男性/建設・土木/技術職)
・「ひとりでいたい時でも、ひとりになれない」(37歳女性/医療・福祉/専門職)
狭い空間で二人一緒に暮らすには、工夫が必要ですね。プライベートな空間がほしくなります。
⑥経済的なこと
・「例えば、支払いの時、お金を全て私が立て続けに払うなど、お金の重みをわかっていないと感じたとき」(27歳男性/情報・IT/営業職)
・「光熱費、家賃、食費などのお金の面で。自分の方が明らかに多く払っていたり、それでもめることも」(28歳女性/その他/販売職・サービス系)
これは同棲前にしっかり決めておかないと、あとからもめる可能性が高い要素です。
⑦食の好み
・「洗濯の干し方や畳み方、食の好みが違うためによるケンカ」(31歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
習慣や食の好みに関しても、どちらかが受け入れる気持ちを持つことが大切ですね。それでは同棲中に感じたストレスは、どのようにして解消すればいいのでしょうか。
(3)同棲中のストレスの解消法
同棲中にはほとんどの人がストレスを感じるようですが、ストレスを解消するためにはどうすればいいのでしょうか。同棲のストレス解消法について調査しました。
Q.同棲中のストレスはどう解消すればいいですか?
①話し合う
・「お互いの理解を深めるために話し合う」(34歳男性/通信/経営・コンサルタント系)
・「話し合いをする。相手の意見を聞いて、認め合う」(28歳女性/医薬品・化粧品/営業職)
基本はここから。まずは話さないとお互いの気持ちが分かりません。
②歩み寄る努力をする
・「お互いの生活のペースを理解して、少しずつ歩み寄ること」(35歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「お互いの意見を聞き合って折り合いをつける」(36歳女性/建設・土木/技術職)
自己主張だけではなく、一緒にいるための努力は必須ですよね。
③リフレッシュする
・「たまには2人で食事に行ったり飲みに行ったり、年に一度くらいは旅行に行って気分をリフレッシュする」(29歳男性/情報・IT/技術職)
・「たまに、一緒にうちでは映画を見たり、出かけたり、話ししたりなど」(39歳女性/学校・教育関連/その他)
一緒にリフレッシュし、いつもとは違う時間を過ごすことで理解も深まります。
④お互いの時間を持つ
・「お互いにお互いの時間を大事にすることが大事に」(33歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「一緒にいる時間が長いので、休みがずれたりしてひとりになる時間も大切にする」(24歳女性/その他/クリエイティブ職)
あまりに一緒にいすぎると、相手の嫌なところにばかり目が行きがちになりますね。自分の時間を持つことも大切です。
⑤干渉し過ぎない
・「休日でもお互いの完全なフリータイムは持つようにし、そこについては一切干渉しない」(39歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「共同生活の中でもお互いに干渉しないポイントを作ること」(26歳女性/その他/事務系専門職)
相手を傷つけたりすることではない限り、干渉しないのも大事なことです。
⑥趣味を作る
・「趣味を作って楽しんだり友達と食事に行く」(39歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)
新しい趣味を作ると、熱中できてストレス解消になるかもしれません。それでは、そもそもストレスを減らすにはどうすればいいのでしょうか。
Q.同棲中のストレスを減らすにはどうすればいいですか?
①細かいこともよく話し合う
・「細かいことでもしっかり話し合いを設ける」(27歳男性/その他/営業職)
・「よく話し合って、納得できる妥協点を探す」(33歳女性/医薬品・化粧品/技術職)
ささいなことから小さなズレが生じることもあります。小さなことも話し合うのはいいことですね。
②お互いのことを理解する
・「お互いの趣味や思考をある程度理解する」(29歳男性/自動車関連/技術職)
・「お互いを思いやる。お互いを認め合う」(39歳女性/情報・IT/販売職・サービス系)
なれ合いになってしまうのが一番よくありません。やはり常に努力は必要です。
③お互いに干渉しない
・「お互いの時間を大切にして、干渉しない」(25歳男性/医療・福祉/技術職)
・「お互いが干渉し合わずにある程度自由に過ごせる環境を作ること」(26歳女性/運輸・倉庫/その他)
それぞれが自立した大人になることは、どんな付き合いでも必要なことですよね。干渉しすぎず、自分の時間をすごすことも大切です。
④外に行く
・「たまに外食したり旅行に行ったりする」(36歳男性/金融・証券/営業職)
・「同棲しているとデートなどが減りがちですが、たまにのデートやお出かけは新鮮なので気持ちが上がります」(30歳女性/医療・福祉/専門職)
環境が変わると、人の心は和らぎます。たまには二人で外の空気を吸うのはいいことですよね。
⑤広い心を持つ
・「心を広く持って、何事も許す気持ちで接していればあまりストレスは感じなくなった」(33歳男性/生保・損保/営業職)
・「相手のことを受け入れて何事も気にしないようになることが一番だと思います」(24歳女性/その他/販売職・サービス系)
あまり小さなことにこだわらないのは自分を守ることでもあります。他人と生活している中で細かいことを気にしていたら大変ですよね。では同棲を成功させるためには、どんなことに気をつければいいのでしょうか。
(4)同棲を成功させるコツ
同棲にはさまざまなストレスがありましたが、ストレスを乗り越えて同棲を成功させるためにはどうすればいいのでしょうか。同棲が成功するカップルと、失敗するカップルの違いについて調査しました。
Q.同棲が成功するカップルの特徴は?
①言葉にする
・「何事にも言葉に出して表現することが大切だと思います」(32歳男性/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「とにかく感謝の気持ちを伝えるとか態度に表す」(29歳女性/学校・教育関連/専門職)
いいことも悪い事も言葉にすれば、お互いの気持ちがちゃんと伝わります。
②素を見せる
・「うそ偽りなく自分の姿を見てもらい、不信感をなくしていく」(34歳男性/通信/経営・コンサルタント系)
・「お互い自然な姿をさらけ出せる。言いたいことがはっきりと言える」(26歳女性/小売店/その他)
自分が心を開かなければ、相手も安心して心を開いてはくれません。
③思いやりを持つ
・「思いやり、相手の気持ちを考える」(25歳男性/医療・福祉/技術職)
・「お互いのことをちゃんと理解していて、思いやりがある」(34歳女性/食品・飲料/事務系専門職)
これは当然のこと。思いやりがない人とは一緒に暮らせません。
④干渉しすぎない
・「相手に干渉せずに尊重し合い、共働き」(38歳男性/情報・IT/販売職・サービス系)
・「干渉しすぎず、程よい距離を保つ事」(23歳女性/通信/営業職)
一緒に生活していると距離感というのは難しくなりますが、これも大事なことです。
⑤譲り合える
・「価値観が近いことと、お互いに譲り合ったり許し合えたりできること」(39歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「お互い歩み寄れる。お互い譲り合える」(23歳女性/その他/技術職)
譲り合う気持ちがないとケンカが絶えなくなります。歩み寄りの気持ちが大切です。
⑥依存しない
・「お互いに依存し合わないことが大切」(23歳女性/情報・IT/販売職・サービス系)
依存し合ってしまうと対等な立場を保つのは難しくなるでしょう。同棲が成功するカップルには、お互いが自立して干渉しすぎないという特徴があるようです。それでは同棲が失敗するカップルには、どんな特徴があるのでしょうか。
Q.同棲が失敗するカップルの特徴は?
①相手を思いやらない
・「お互いのことを思いやらない、自分のことだけを押し通そうとする」(39歳男性/医療・福祉/専門職)
・「思いやりがなく、行動も気持ちも離れている」(28歳女性/警備・メンテナンス/事務系専門職)
こうなっては同棲を続けるのは難しいですよね。一緒に生活しているという気持ちが欠けています。
②束縛する
・「互いに束縛してしまう関係性のカップル」(27歳男性/その他/営業職)
・「干渉しすぎ、互いを管理しようとしすぎ。『~するべき』の規則を次々増やして、どっちかが疲れてくるから」(37歳女性/食品・飲料/事務系専門職)
強い束縛は、相手のことが信用できないことにあるかもしれません。
③頑固
・「相手に歩み寄れず、頑固だとうまくいかないと思う」(35歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「自分の価値観を相手に押しつけて、自分は妥協しない人はうまくいかない」(37歳女性/小売店/販売職・サービス系)
小さなことに固執するのはマイナスになることの方が多いでしょう。
④言いたいことを言わない
・「言い合えない。言いたいことも言えないような関係」(35歳男性/小売店/販売職・サービス系)
・「自分の気持ちを隠して、相手の言われるがまま。じゃないかなと思う」(28歳女性/運輸・倉庫/その他)
「自分さえ我慢すれば…」というのは、相手のためにもなっていませんし、いつか爆発してしまいます。
⑤生活リズムが違う
・「家事を手伝わなかったり、生活習慣が全く異なる人」(36歳男性/学校・教育関連/専門職)
・「起床時間がばらばらとか夜勤とかある仕事の人だと大変そう」(34歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
これは歩み寄りができなければ、解決できませんね。
⑥相手への依存
・「お互いに依存しすぎている。片方に負担がかかりすぎている」(31歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)
一緒に暮らすことの意味をもう一度、考え直す必要がありそうです。
※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答件数417件(22歳~39歳男女)
(5)まとめ
これまでまったく違う生活をしてきた二人が一緒に暮らすためには、やはり相手を思いやる気持ちと、ある程度のことを許容する心が必要です。お互いに自分の気持ちを伝え合うことで、ストレスをためないようにしましょう。また、ストレスがたまってしまったときのために、自分なりのストレス解消法を持っていると安心ですね。
※イメージ画像
(フォルサ/さとう ともこ)