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もう伝えるしかない! 男子が「告白を決意」するきっかけ6選

ファナティック

pak85_kouenkabedon20140301_tp_v-1いつの間にか彼氏彼女の関係になっていた! というカップルでなければ、どちらかが告白するというのが付き合うための第一歩となるはず。でも、告白するには勇気がいるので、なかなか言い出せないという人も多いですよね。今回は、男性たちが女性に告白しようと決意するきっかけについて調べてみました。

気持ちを抑えきれなくなったとき

・「気持ちが抑えられなくなったとき。メールで都合を聞いて呼び出してから告白する」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「気持ちを伝えないでいることに耐えられなくなったとき」(36歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)

自分の気持ちを抑えきれなくなったら、覚悟を決めて告白する。断られたときの不安もあるけれど、モヤモヤした状態を続けるのも耐えられない。はっきりさせないと次の一歩が踏み出せないと思ったときに告白する男性も多そうですね。

相手からの好意を確信したとき

・「相手の気持ちを確認できたら」(28歳/運輸・倉庫/その他)

・「相手も自分に好意があることを確信できたとき」(37歳/運輸・倉庫/その他)

告白しても断られることがないと確信できるほど、相手からの好意を感じたときが告白するタイミングだという男性も。好意が確信できるまでは、まだ気持ちに踏ん切りがつかないようですね。

距離が縮まったと感じたとき

・「距離がだいぶ縮まって、向こうもこちらを意識しだしたら」(33歳/その他/事務系専門職)

・「二人で一緒にいるのが自然になったり、気を遣わなくなったとき」(32歳/その他/事務系専門職)

一緒にいることがお互いに自然に思えるほど距離が縮まったら、告白してもOKしてもらえると自信が持てる。時間はかかるけれど、カップルになったあとに「こんなはずではなかった」と思わないためにも、最初に距離を縮めておくのは大事かもしれませんね。

他のことが手につかなくなってきたら

・「考えることが多くなりすぎて、ぼーっとするようになってきたら」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「恋い焦がれて、しんどくなってきたとき」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

彼女のことを考えるだけで他のことが手につかなくなってしまう。こうなると自分の生活にも支障が出るし、気持ちも落ち着かないので告白してはっきりさせようと決意が固まる男性も少なくなさそうです。

何度かデートしたあと

・「何回も遊びに行ったら」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「何回も二人きりで遊んでいたら、けじめとして」(30歳/医薬品・化粧品/技術職)

はっきり告白したわけではないけれど、デートには応じてくれる。中途半端な状態を続けるのも失礼だし、自分としてもけじめをつけておきたいということでタイミングを見て告白するという男性もいるみたいですね。

他の男性にとられたくない!

・「相手が他の男性からもアプローチを受けていそうな雰囲気があったとき」(35歳/機械・精密機器/技術職)

・「他の人にとられたくないと衝動的に思ったとき」(38歳/情報・IT/販売職・サービス系)

告白せずにいたら、他の男性にとられてしまうという焦りが生まれたときに、告白する決心をする男性も。他の男性にとられてしまうよりは、ダメだったとしても告白という区切りはつけておきたいということでしょうね。

まとめ

好きだと気づいたからといってすぐに告白するわけではなく、相手の気持ちを探りながら、タイミングを見計らいながら告白するチャンスを待っている男性は多そうですね。告白して断られたらどうしようという不安があると、今のままで良いかもという気持ちにもなるのでしょうが、やはり好きな気持ちを抑え続けることはできなさそう。告白する前にドキドキする気持ちは性別や年齢を問わず、同じことのようですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く男性)

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