恥ずかしいっ……! 送ったことを「死ぬほど後悔したLINE」6選
手軽に相手とコミュニケーションをとれるLINE。ときには「あぁ、あんなメッセージを送らなければよかった!」なんて思うことはありませんか? そこで今回は、送ったことを死ぬほど後悔したLINEの内容を、働く女性のみなさんに聞いてみました。
1.グループLINEに……
・「30人くらいのグループLINEで、旦那に送る内容を間違えて送った」(33歳/医療・福祉/専門職)
ひとりの相手だけに送るつもりが、まさかのグループLINEに投稿……! 関係ない人にとっては「?」な内容に、思わず赤面してしまいそうな瞬間ですね。みんな大人の対応をしてくれるはずですが、「ずっと残る」という点も気になってしまいます。
2.ポエム?
・「ポエム調に書いていたメッセージを消すつもりが送ったこと」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「まだ若いころに、友だちにポエム調のメール送ってたとき」(27歳/自動車関連/技術職)
テンションが上がって、ポエム調で作ってしまったメッセージ。消すつもりが送信してしまい、恥ずかしい思いをした女性も少なくないようです。「そういえばあのとき……」なんて、思い出話になるのは避けたいところです。
3.元カレへのラブLINE
・「酔っ払って元カレに送ってしまった、会いたいメール」(33歳/不動産/営業職)
・「元カレに復縁を迫るLINE。断られたので」(25歳/その他/事務系専門職)
元カレへのLINEも、後悔のもととなってしまうようです。酔っぱらったときや寂しい気持ちが募ったとき……つい元カレに連絡したくなることはありませんか? 思うような反応は得られず、後悔する可能性が高いので、自制するのが賢明かもしれません。
4.彼氏に対する気まずいLINE
・「彼氏に間違って男友だちの名前を打って送った」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
・「怒りに任せて、彼氏にひどいことを散々書いたLINEを送ってしまったとき」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
一方こちらは、今の彼氏に対する気まずいLINEを挙げる意見です。こんなLINEメッセージがきっかけで、2人の距離が離れてしまう可能性も大……! 作ったメッセージはきちんと確認するようにしましょう。
5.言えなかった素直な本音
・「告白してもいい? と聞いて返事が来なかったこと。どうせなら告白して振られたかった」(25歳/マスコミ・広告/営業職)
・「好きなのに、好きじゃない風なLINE。そこから連絡が途絶えてしまった」(28歳/電機/秘書・アシスタント職)
どうせダメになってしまうなら……思い切って告白すればよかった! こんな切ないエピソードも多数ありました。これがきっかけで連絡が途絶えてしまったことから、送らなければよかったと後悔する結果になってしまったようです。
6.片思いVS彼女!?
・「好きだよ。と言う内容を彼に送ったら、本命彼女に読まれて、返事がなりすましで返ってきて、それに気づかず返事してしまった」(29歳/その他/その他)
LINEメッセージがきっかけで、女同士の壮絶なバトルを繰り広げた方もいるようです。とはいえ、こんな状況を察知するのは難しいはず。LINEの使い方を気に付ける前に、彼氏の見極めが重要だと言えそうです。
<まとめ>
LINEで恥ずかしいメッセージを送ってしまうと、相手の画面にはずっと表示され続けることになります。こんな恥ずかしいエピソードを回避するためには、衝動的な気持ちになったときほど、冷静に内容を決断するべきなのかもしれませんね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月21日~2016年12月22日
調査人数:304人(22~34歳の女性)