彼を喜ばせるために、女子がガンバってるコト・6つ
男女のお付き合いにも気遣いは必須です。やり過ぎる必要はありませんが、ナチュラルな行動で彼を気遣ったり、喜ばせたりしたいもの。こんな彼女なら「一緒にいて居心地がよく、手放せない!」と思われる可能性も高いと言えそうです。イマドキの女性のみなさんが、彼を喜ばせるためにしていることや気を遣っていることについて、こっそり調査してみました。
褒める
・「仕事の関係の話をされたらとりあえず褒めておく。彼も自信がついたと喜ぶから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「彼のいいなと思う部分を、都度褒めること。喜んで、自信をつけてくれるから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
男性をいい気分にさせたいときは、まず褒めることが重要です。大げさな褒め言葉でなくても大丈夫! 「あなたならできるよ」と言ってもらえるだけで、自信を深める方も多いはずです。
リアクションは大げさに
・「彼が連れて行ってくれる場所やお店は、4割増しぐらいでうれしいリアクションをする」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「できるだけ、オーバーにリアクションしたり、褒めたりするようにしている」(35歳/医療・福祉/専門職)
うれしい気持ちや驚いた気持ちは、少し大げさに伝えるのがオススメ。「こんなに喜んでくれるなら、もっと頑張ろう!」と思ってくれることでしょう。彼にとっても彼女にとっても、居心地のいい関係になれますよ。
料理でドキッ!
・「彼のために料理を日々勉強すること。よりおいしい料理を食べさせたいと思うから」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「少し凝った料理を料理の素とかに頼らずに作る。驚いた顔をされる」(35歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
彼女の料理に心癒される男性も少なくありません。毎日頑張るのは難しいかもしれませんが、特別なときには、ぜひ腕を振るってみてください。彼の好物を作ったり、普段とはちがう調味料を使用したり……。「今日は○○を頑張ったの」とアピールすることも、忘れないようにしましょう。
スペシャルマッサージ
・「彼の好きなコーヒーを買ってあげたり、肩もみをしてあげていて喜んでくれているからうれしいです」(24歳/金融・証券/営業職)
・「たまにマッサージをしてあげる、帰宅したときは温かく迎える」(30歳/ソフトウェア/その他)
疲れているときのマッサージは、非常にうれしいもの。彼を気遣う気持ちがストレートに伝わりそうですね。彼が「あ~疲れた!」なんて口にしたら、すかさず「じゃあマッサージしてあげるよ」と提案してみてはいかがでしょうか。
キレイでいること
・「体型維持。変わらない体型に喜んでくれてる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「彼が気に入るファッションでデートに行く」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
自分自身のファッションや体形に手をかけることも、実は彼を気遣うポイントだと言えそう! 「非魅力的な彼女」よりも「魅力的な彼女」のほうが、彼にとってもうれしいはずです。手を抜くのはやめてください。
時にはそっと……
・「疲れていそうなときは寝ていてと言って出かけるのをやめる」(29歳/農林・水産/事務系専門職)
・「疲れているときは、そっとしておく」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
「彼を喜ばせる」と聞くと、つい「あれもこれもしてあげたい!」と思う方はいませんか? ときには「一歩引いて、彼を放っておく」ことが、彼に対する気遣いになることも……。彼女に対してイライラする様子を見せたら、少し自分の時間をあげるのもオススメですよ。
まとめ
彼を喜ばせるためには、上手に相手を気遣うことが重要です。簡単そうに見えて、実は難しいポイントですから、ぜひみんなの意見も参考にしてみて。彼にとって、魅力的な彼女を目指しましょう!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数97件(22歳~36歳の働く女性)