街で見かけた「怖い妊婦」3選
「マタハラ」という言葉も浸透してきた昨今。妊婦さんに親切にしようとしている人がいる一方で、その親切心を踏みにじられてしまうこともあるようです。働く男性が見かけた怖い妊婦さんのエピソードを見てみましょう。
電車でびっくり!
・「電車で席を譲ってもらえず舌打ちする妊婦」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
妊婦がいたら席を譲るのはあたりまえのこと。でも、譲ってもらえなかったときに、「チッ」と舌打ちした姿を見てびっくりした男性もいるようです。相当体がしんどかったのかもしれませんが……。
公共マナーを無視!?
・「店や電車などで割り込みをしようとする」(36歳/情報・IT/その他)
・「自分は妊婦だからと言って、公共のマナーを無視する」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
譲り合いの精神が必要になる世の中。無理やり割り込みをしたり、公共のマナーを無視してしまうのはよくないですよね。
タバコは吸わないで!
・「歩きタバコ」(39歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「タバコを吸っていた。『他人には迷惑かけてない』とひらき直っていた」(37歳/金融・証券/事務系専門職)
タバコは胎児に悪影響があります。自分ひとりの体ではないので、見ているほうも「怖いな」と感じてしまうのでしょう。
<まとめ>
妊婦さんは、みんなで守ってあげたい存在。だからこそ、マナー違反や喫煙が目につくことが多いのかもしれません。すべての人が気持ちよく過ごせるように、すべての人が思いやりを持った行動をしたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月15日~2016年12月16日
調査人数:382人(22~39歳の社会人男性)