マジでウザい! 返信する気が失せる「女子のLINE」6選
気になる人からのLINEだと、すぐに返信したくなる気持ちになるものですが、あまり興味のない相手からだと、そのままスルーしてしまうこともありますよね。そこで男性たちから、返信する気が失せる「女子のLINEメッセージ・スタンプ」の特徴を考えてもらいました。
スタンプだけの返事
・「スタンプの乱舞。見づらく多すぎる絵文字」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「スタンプしか押さない。スタンプだけでなく文章もきちんと打たないと返す気がなくなる」(34歳/商社・卸/営業職)
一生懸命考えて送ったメッセージに対して、毎回スタンプだけの返事だと、やる気もなくなってしまうのではないでしょうか。簡単な連絡程度なら、スタンプだけでもいいですが、内容によってはきちんと返信したほうがよさそうですね。
ハートマークが多く使われている
・「ハートマークやキスマークがいっぱいのスタンプは痛い」(38歳/医療・福祉/専門職)
・「ハートマークを多用している」(39歳/自動車関連/その他)
ハートマークも要所で使えばかなり効果的ですよね。ですが、とりあえず押しておこう的なハートマークは少し痛いのかもしれませんね。
意味が分からない
・「意味が分からない、内容がまったくないもの」(33歳/その他/事務系専門職)
・「意味不明なスタンプが急に来たとき」(37歳/情報・IT/営業職)
LINEだとあまり深く考えず適当にスタンプで返信してしまうこともあるのかもしれません。送られた人からすれば、まったく何のことか分からないということもありそうですね。
かまってほしそう
・「かまってほしいようなスタンプやメッセージは既読が付かないようにする」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「かまってちゃん」(36歳/建設・土木/営業職)
あまりにかまってほしそうなLINEには、返信はしづらいようですね。また、既読がついてしまうと、なぜ返信がないのかと次々にきそうですから、既読さえ考えてしまうのかも。
そっけない
・「そっけない短い返事」(30歳/情報・IT/技術職)
・「そっけない返事。長文を送ったのに、短文で返す」(33歳/機械・精密機器/技術職)
長文には長文で返すというルールがあるわけではありませんが、それなりの返信もマナーなのかもしれません。短文でもきちんと的を射た返信であればいいのでしょうけれども。
絵文字がない
・「絵文字がない。受け身の返信」(27歳/その他/専門職)
・「絵文字なしで、業務連絡っぽい感じの文章」(39歳/自動車関連/その他)
LINEだと、絵文字もスタンプもないと、どうしても業務連絡っぽくなってしまうのかもしれません。せっかくLINEでやりとりしているのですから、遊び心もほしいですよね。
まとめ
LINEのスタンプやメッセージは、きちんと内容に合ったものでなければ、送られた相手も?となってしまいますよね。一度や二度ならいいですが、何度もあると、さすがに返信する気もなくなってしまうのかもしれません。気軽に連絡のとれるツールですが、内容はちゃんと考えたほうがよさそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数392件(22歳~39歳の働く男性)