は、気づいてねーの? 男性が送る「5つの脈なしサイン」
片思いの相手が自分のことをどう思っているのか、小さなしぐさや表情からつい読み取ろうとしてしまうもの。気になる彼には、できれば好意を持ってもらいたいものですよね。しかし残念ながら、男性は反対に「脈ナシ」のサインを出すことも……。そこで今回は、男性が発する「脈ナシサイン」をこっそり教えてもらいました。
(1)LINEの返信をそっけなくする
・「LINEなどの返信に対する態度が、そっけない。対応する時間が面倒くさいから」(34歳/情報・IT/営業職)
・「絵文字や顔文字、スタンプを使わない。誘いをさりげなく断る。会ってもその後から連絡をしなくなる」(25歳/建設・土木/技術職)
連絡をするツールとしてもっとも一般的になっているのがLINEでしょう。気になる男性からのLINEの返信に一喜一憂する女性もいるはず。男性は女性に比べると、もともとそっけないメッセージを送りがちです。でも、そのそっけなさは脈ナシのサインであることも!?
(2)話題をごまかす
・「話しかけられた内容をむちゃぶりの冗談で返答したり、茶化したりしてしまう」(37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
会話中の態度も脈ナシかどうか見極める大事なポイントです。男性は、脈ナシの女性からアプローチを受けていることに気づくと、話したくないことは話さなくて済むように、話題をごまかすことが増えるようです。一見するとおもしろい男性のように見えますが、冷静に考えてみると「あれ? 結局本題は茶化されただけ?」ということがあれば、危険なサインということですね。
(3)呼び名が初対面から変わらない
・「名前の呼び方を変えない」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「話を掘り下げない。どうしても目が死んでしまう」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「自身のことを聞かれても適当に流す。必要以上に私生活などのことを知られたくないので」(33歳/その他/その他)
親しさの度合いは、呼び名にも表れます。男性にとって気のある女性なら、親しさを込めた呼び方になることが珍しくないはず。そうならないということは、距離感を保とうとしているのでしょう。
(4)目を見て話さない
・「最低限しか目を合わせないようにすること。勘違いされないように興味なしアピールをしておく」(28歳/マスコミ・広告/営業職)
頻繁に目が合うかどうかは、お互いに恋心があるかどうかの目安にもなります。反対に、目が合うことが極端に少なければ、相手はこちらのことを好きではないかもしれません。しかも、2人で話しているときに目を逸らしているようだと、さらに望みは薄まるでしょう。
(5)「女の子紹介して」「好きな人作りなよ」と言う
・「合コンの設定をお願いする。脈がないことが伝わるし、ほかの出会いも期待できる」(31歳/建設・土木/技術職)
・「好きな子作りなよと言う。『私は気がないよと遠回しに伝えられるかな?』と思うから」(33歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
好きな男性からもっとも言われたくないのが、「誰か女性を紹介してくれない?」というひと言ではないでしょうか。自分への気持ちがないことが、これ以上にハッキリするセリフはありませんよね。その男性が鈍感なのか、諦めてもらいたがっているのか。どちらにしても、女性にとってはうれしくない言葉でしょう。
<まとめ>
できれば気づきたくない、男性からの脈ナシサイン。気づきそうなものも、気づかなさそうなものもありましたね。脈ナシだとわかったからと言って、簡単には諦められないものですが、しつこいのもまた嫌われてしまうかも……。うまく駆け引きして、男性の気持ちをつなぎ留めたいものですね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月17日~2016年11月18日
調査人数:390人(22~39歳の男性)