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クソつまんねぇ! 参加して「イラッ」とした結婚式6つ

ファナティック

友だちや会社の同僚から結婚式にお呼ばれされることがあっても、必ず結婚式に感動できるというものでもありませんよね。周りのマナーが悪すぎると、最悪の結婚式に感じてしまうこともあるのでは。女性が他人の結婚式で「イラッ」としたことを、いろいろ聞いてみました。

なれそめの話が長い

・「なれそめエピソードの時間が長すぎたこと」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「なれそめなどの話がやたら長いこと。もういいよ、と飽き飽きするから」(30歳/学校・教育関連/専門職)

結婚式においては、なれそめの話が必要。というわけではないようです。その話をするにしても、あまり長くなるようだと、退屈したり、イラっとしている人も多いのかもしれません。

自慢が多い

・「自慢でしかない。ふたりのための盛り上がりを強要」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「自慢ばかりしてくる。こっちのことも考えてほしいと思ってくる」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

あまりに自慢されてしまうと、祝うどころかイライラしてしまうこともありそうです。祝福されるには、相手の気持ちも考える必要がありそうですね。

内輪ネタが多い

・「身内ネタ、内輪ネタばっかでつまんない」(24歳/情報・IT/事務系専門職)

・「仲間内のよくわからない余興」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)

あまりに内輪ネタが多いと面白くない人も多そうです。新郎新婦にとっては、全員が知り合いかもしれませんが、招待客どうしは他人ということを考えてほしいものですね。

余興がつまらない

・「つまらなすぎる余興にはいらいら」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「余興がくそつまんなかったときは思いました」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)

祝福のための余興も、プロではなく、素人がやっているのですから、多少のつまらなさは仕方がないのかもしれませんね。

酔っぱらいがいた

・「参列者の中にお酒を飲みすぎて、酔っ払って羽目を外しすぎている人がいた」(25歳/その他/専門職)

・「新郎の友人が飲み過ぎて絡んできたこと」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

披露宴ではお酒も出ますから、なかには飲み過ぎてしまう人もいるかもしれません。一般的な宴会とは違いますから、ほどほどにしたほうが良さそうですね。

スピーチが長い

・「スピーチが長すぎる。食事がまずい」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「スピーチや催しが長すぎてイラついた」(23歳/その他/その他)

結婚式に限らず、あまり長いスピーチにはイライラしてしまう人も多そうです。こういったスピーチでは、簡潔で内容の伝わるものがいいですよね。

まとめ

一般的な結婚披露宴は、あまり楽しめないという人も多いのかもしれません。新郎新婦への祝福の場ですから、仕方のないことかもしれませんね。新郎新婦にとってよい思い出になるように、できるだけ結婚式を盛り上げてあげましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~35歳の働く女性)

 

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