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「貞操観念のある女性」がしない6つのこと

ファナティック

「貞操観念」の意味は、異性関係の純潔を守ろうとすることです。付き合う相手には、なるべく誠実であってほしいと思うのは、みなさん、同じかもしれませんね。彼女を選ぶなら、貞操観念のある人を選びたいと思う男性も多いのではないでしょうか。そこで今回は、「貞操観念のある女性」がしないと思うことを、男性のみなさんに考えてもらいました。

 

1.異性の友だちと2人で出かけない

・「異性と2人きりで行動することを避けようとしている」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「異性の友だちと2人きりで出かけない」(23歳/運輸・倉庫/その他)

異性の友だちと2人きりになることがなければ、大抵の場合何も起こることはないですよね。友だちとはいえ、彼はあなたのことを女性として見ているかも! 気がない相手とは、2人きりにならないというのが基本ですよ。

2.終電前には帰る

・「飲み会などでも羽目を外さず終電前に帰る人は身持ちが堅いなと思う」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

・「終電を逃すのも気にせずに男性と2人で飲む」(31歳/電機/営業職)

飲み会などで盛り上がっていると、つい終電を逃してしまうこともありそうですね。ですが、しっかりした女性なら終電には間に合うように帰るはず。いつまでもぐずぐず飲んでいると、男性から「軽い女」として見られても仕方ないかもしれません。

3.異性の部屋に行かない

・「簡単に部屋についていくと言わないこと」(28歳/運輸・倉庫/その他)

・「異性の部屋に誘われてもひとりでは行かない」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

異性の部屋に行くということは、男性もその気になっていることを覚悟しなくてはなりません。貞操観念がしっかりしていれば、異性の部屋で2人きりにはならないですよね。「そんな風に思っていたなんて知らなかった」では、済まされませんよ!

4.浮気

・「浮気や不倫は絶対しないと思う」(32歳/不動産/営業職)

・「浮気。別の人を好きになるのは仕方ない。貞操観念のある女性ならきっちり順序を踏むはず」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

彼氏がいても、ほかの人を好きになってしまうことはありますよね。ですが、二股をかけたりすることはNG。本当に好きなら、今の彼氏と別れてから関係を育むのが筋ですよね。貞操観念のゆるい女性は、そんな恋愛のルールを無視してしまうようです。

5.夜遊び

・「夜遊びしないこと。規則や常識に厳しいから」(24歳/ソフトウェア/技術職)

・「夜遊び。時間厳守で暗くなったら必ず帰る」(34歳/その他/販売職・サービス系)

貞操観念がしっかりしている女性なら、夜遊びはしなさそうという意見も。自分で時間を決めていて、その時間にはちゃんと帰っていそうですね。夜遊び=チャラいという方程式は、多くの人の中でできあがっていそうです。

6.露出の多い服は着ない

・「露出の多い服を着ない。誘っていると思われたくないから」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「露出の激しい服で外をうろつく行為など」(29歳/その他/その他)

露出の多い服は、男性からすれば誘っているようにも見えるのかもしれません。身持ちの堅い女性であれば、露出は少なめのファッションになりそうです。服装ひとつとっても、男性に与える印象はかなり変わりますよね。

<まとめ>

貞操観念がしっかりしているかどうかは、見た目からではわかりませんよね。ですが、男性からすれば、ある程度は見た目や言動などで判断している部分も。男性に「貞操観念がゆるい」というレッテルを貼られたくなければ、これらのポイントに注意してみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月21日~2016年9月22日
調査人数:375人(22~39歳の男性)

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