将来「オバサン」と呼ばれないための努力5つ
誰しも平等に年齢を重ねていくもの。今はまだ若くても、どんな女性も将来的にはオバサンと呼ばれる年齢になります。年をとることは避けられないとしても、見た目までオバサンらしくなる必要はありません! 将来「オバサン」と呼ばれないために、今から気をつけていることについて女性に聞いてみました。
スキンケアはしっかりと
・「スキンケアを怠らないようにしている。シワになりたくないから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「毎晩寝る前にパックをして肌のうるおいを保つことに努力している」(24歳/その他/営業職)
やはり肌は年齢が出やすいものです。若いうちからケアしておけば、その分年齢を重ねたときにもキレイな肌をたもてるもの。
スタイルキープは基本!
・「毎日ヒールを欠かさず履いて、美脚をキープできるように努力している」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「20歳のころのままの体型維持」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
年齢とともに代謝は落ちていくわけですから、美しい体型は若いうちからキープしておきたいもの。とはいえこれも努力なしには無理なことですから、日々の食事や運動不足には気をつけましょう。
ほうれい線ケア
・「ほうれい線を少しでも薄くするために、顔のエクササイズをしている」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「ほうれい線のケア。濃くならないようにマッサージを毎晩している」(25歳/農林・水産/事務系専門職)
老けて見える顔の特徴といえばほうれい線が目立つこと。目元のしわなども気になるかもしれませんが、ほかの部分よりも一番老け顔に影響するポイントとしてほうれい線はやはり避けられません。こちらも若いうちからマッサージなどをしてケアし若々しい口元を保てるようにしたいですね。
若々しさは日常の仕草から
・「身ぶり手ぶりを美しくすることを心がけ、いつも見られていると思って行動することは必要だと思うので、気をつけています」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
「オバサン」ではなく素敵な大人の女性となるためには、見た目の若々しさだけではなく日ごろの所作や立ち居振る舞いも大きく関係してきます。
いつも身だしなみに気をつかう
・「おしゃれをすること」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「おしゃれや身だしなみに気をつかう。身だしなみに気をつかえなくなったら終わりだと思うから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
「もう年だから」「もうオバサンだから」と自分からおしゃれをあきらめていては本当にオバサンになってしまいます。いくつになってもファッションを楽しみ、「おしゃれでいよう」というマインドを保つことも大事ですね。
■まとめ
「オバサン」というのは、年齢だけで決まるものではありません。見た目や言動によって、同じ年齢でも素敵な大人の女性として見てもらえるか、それとも老けたオバサンとして見られるかが変わってきます。若いうちから気をつけて、オバサンと呼ばれないようにしたいですね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜9月6日
調査人数:115人(22歳〜34歳の働く女性)