【既婚男女のちがい】旦那・妻にナイショの隠し通帳やへそくりはある?⇒最高金額は〇〇〇万円!
独身のときは好きに使えたお金も、結婚したらそうはいきません。でも自分専用のへそくりは貯めておきたいですよね。ではイマドキの夫婦は、どうやってへそくりを貯めているのでしょうか? 早速聞いてみましょう。
Q.自分の旦那さん・奥さんにナイショにしている隠し通帳やへそくりはありますか?
【女性】
ある……30.4%
ない……69.6%
【男性】
ある……34.6%
ない……65.4%
意外にも「隠し通帳やへそくりはない」という回答が男女とも多い結果となりました。では「ある」と回答した人に、毎月の貯金額とその方法について、詳しく聞いてみましょう。
<女性の意見>
■タンス貯金
・「100万くらい現金でタンス貯金している」(33歳女性/その他/その他)
・「クローゼットに100万円ほど隠している」(34歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
・「3桁くらい。自分の専用のタンスに隠している」(35歳女性/医療・福祉/専門職)
女性で多かったのは「タンス貯金」でした。金額もへそくりというには大金ですよね。何かあったときのために、これくらいあると安心できそうです。
■実家やネット銀行、通帳の柄を同じにする
・「貯金型の保険で100万くらい。保険証書を実家に置いている」(27歳女性/金融・証券/専門職)
・「20万円。旦那はネットに詳しくないので、ネット銀行で管理している」(31歳女性/その他/その他)
・「70万くらい。同じ柄の通帳を2通用意しておいて、もし隠し通帳のほうを見られてもバレないようにしている」(31歳女性/その他/その他)
貯蓄型の保険証書を実家に置いていたり、ネット銀行で管理しているという人も。通帳の柄をあえて同じにしておくのは、賢い方法かもしれませんね。
<男性の意見>
■辞書の中やDVDケース、定期入れの中
・「10万円。本棚の見ないだろう辞書の中に隠してある」(34歳男性/電機/技術職)
・「50万。内緒の通帳をDVDケースにしまってある」(28歳男性/医療・福祉/専門職)
・「10~15万程を、定期入れの中に保管。常に持ち歩くので隠せる」(34歳男性/アパレル・繊維/営業職)
男性も女性のタンス貯金と同じく、一定の場所に隠しているようです。本棚はへそくりの定番の隠し場所ですよね。「常に持ち歩く」という発想は斬新かも?
■別口座やネット銀行、アマゾンポイント
・「別口座に500万程度ある。株などの取引での収益」(33歳男性/医療・福祉/専門職)
・「50万円ほど。ネットバンクなので、口座もなく相手にバレる要素がない」(34歳男性/情報・IT/営業職)
・「今は1万円ぐらい。アマゾンのポイントにしてあって、ログインしないとわからない」(35歳男性/機械・精密機器/技術職)
別口座やネット銀行は、存在さえ知られなければ絶対にバレなさそうですね。現金ではなくポイントにしておくのも、一目見てへそくりとはわからないのでよさそうです。
まとめ
隠し通帳やへそくりの金額、方法について、既婚者のみなさんはいろいろと工夫しているようです。女性はタンス貯金など昔ながらの方法が多く、男性は持ち歩いたりネットを活用しているようです。将来結婚したら、これらのへそくりの方法を参考にしたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数女性204件男性188件(22歳~38歳の働く男女)