本当はいるのに……「彼氏がいない」と言ってしまう瞬間4つ
付き合っている男性がいたとしてもつい隠してしまったり、「彼氏いるの?」と聞かれて「いません」とつい言ってしまったりしたことはありませんか? 今回は働く女性に「本当は彼氏がいるのに『いない』と言ってしまう瞬間」について聞きました。
彼との関係がうまくいっていないとき
・「別れようと思っていて、新しい彼氏を探しているとき」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「遠距離恋愛中で自然消滅するかしないか、というタイミングのとき」(31歳/その他/その他)
彼とうまくいかず、別れを検討しているときに嘘をついてしまうという意見です。もはや別れたも同然という気持ち半分、次の彼氏候補を探したいという気持ち半分といったところでしょうか。
妬みをかいたくないとき
・「職場の彼のいないお局の前では、彼氏はいないことにしている」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「女子のひがみを受けるだろうと思う場では、彼氏がほしい的な発言をする」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
彼氏がいることに対して妬まれたくないときに嘘をつくという人も。特に女性が相手である場合が多いようです。その場にいる人が彼がいない人が多い場合や、人の幸せを妬む性格の人がいる場合は、やんわりと否定したほうがいいかもしれませんね。
面倒をかわしたいとき
・「会社の飲み会では、プライベートの話をすると面倒なので、いてもいないことにしてます」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「飲み会で上司たちのくだらない質問をかわしたいとき。めんどくさいから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
「彼氏います」と言ってしまえば、根掘り葉掘り聞かれて面倒くさいときもありますよね。特に職場関係の人にはプライベートに踏み込んでほしくないと感じることもあるでしょう。面倒で仕方ないのであれば、結婚するまで「彼氏いない」を通すのもありかもしれません。
次の彼氏候補と出会ったとき
・「目の前に自分のすごくタイプの人が現れて、今の彼より明らかにいろいろと勝っていたとき」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「男性が、自分に少なからず好意を持っているのがわかったとき」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
彼氏以上に魅力的な人には、ついフリーであることを強調したくなるという意見も。彼氏にとってはとんだ裏切りですが、「つい」ウソをついてしまうことはありますよね。
まとめ
「彼氏がいない」とウソをつくのにはさまざまな理由があるようですが、意外に女性の「彼氏いない」は信用できないと思った人も多いのではないでしょうか。あとはウソをどこまで突き通せるかです。途中でバレれば、あざとい女と思われるリスクがあることも忘れてはいけませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年8月にWebアンケート。有効回答数117件。22~34歳の女性)