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ケチな人の特徴とは? 女性がドン引きしたエピソード11選

ファナティック

お給料が上がらないなら節約するしかない。まわりからケチだと言われようと無駄にお金を使うのはイヤ。みなさんのまわりには、こういうタイプのケチな女性がいますか? 自分だけでケチケチ生活をするのはいいとしても、それが周囲に迷惑をかけることに気づいてないのは困ったもの。今回は、ケチな女性にドン引きしたエピソードについて女性たちに聞いてみました。

ケチに付き合わされる

・「バス代がもったいないと30kmも歩かされた」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「1円安い卵を買うために50メートル先のスーパーまで歩いた」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「食事に誘ったら、安くてまずいお店に無理やり連れて行かれた」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

1円でも安いスーパーを探して買い物の場所を変えるというのはよく聞く節約方法ですが、友だちとして付き合わされるとうんざりすることもありそう。50メートル先のスーパーならまだしもバス代をケチって30キロというのは、付き合った方も凄いですよね。

割り勘すら拒否

・「飲み会で集金のときにトイレに行ったりさっさと帰られたこと」(33歳/不動産/専門職)

・「『私、お酒飲んでないからそんなに払いたくない』と言い出した」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「食事の会計のときに財布を出さない女性にはちょっとドン引きする。タダ食いする気なのかと」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

飲み会や女子会を会費制にしたり、最後に割り勘したりということは多いですが飲み食いしておきながらお金を払うとなったら渋りだすケチな女性も。そんなにお金を払いたくないなら最初から参加しなければいいのにというのが、その場にいた人の心の声でしょうね。

人のものは欲しがり自分のものはタダじゃ貸さない

・「買ったばかりの雑誌やコスメを借りパクされた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「化粧品を貸してもらうとお金を請求されたこと」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「人の持っているものを何でも欲しがる」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

自分のものは自分のもの。でも、人からは平気で物を借りたり、欲しがったりする。お金を払わずにすむのなら何でも欲しいし、いろいろ試してみたいというのがケチな女性の本音なのかも。悔しいからお金を請求してやろうかという気にもなりそうですが、そこまでできないのが普通の感覚かもしれませんね。

誕生日プレゼントまでケチる

・「誕生日プレゼントをケチり、謎の雑貨をプレゼントされたことがある」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「お誕生日プレゼントが中学生向けみたいな小物」(25歳/電機/事務系専門職)

高級なプレゼントがほしいわけでなくても、気持ちのこもっていなさそうなものをもらっても喜べませんよね。安くても、きちんと受け取る側のことを考えたものを選んでほしいですね。

まとめ

何か目的があった一生懸命お金をためるためのケチなら応援してあげようとも思えそうですが、単純に「お金を使うのがイヤ」なタイプなケチは、一緒にいるとイライラさせられることも多そう。遊びに行ったり、食事に行ったりするたびにお金のことでこまごまと文句を言われたり、下手をすれば払ってもらえなかったりということが続くとその人との付き合いもなかったことにしたくなりますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数117件(22歳~35歳の働く女性)

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