最初が肝心!? 男性が「結婚したらここだけは死守したい!」思うルール・4選
結婚を決めたときほど、幸せな時間はないものです。一生、この人と幸せに生きていくと前向きに考えるものですよね。そこで今回は社会人男性のみなさんに、今カノと結婚したらここだけは死守したい!と思うルールについて、教えていただきました。
自分の部屋
・「自分の部屋を確保する。1人になりたいときがあるから」(35歳/建設・土木/技術職)
・「自分だけの部屋がほしい」(23歳/その他/その他)
・「部屋は別々にしたい。プライベートは作っておきたいので」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
結婚したとしてもプライベートな時間は死守したいという人も多いようですね。自分の部屋を作っておけば、1人になれる時間も作れますものね。
お小遣い
・「お小遣い。まわりの厳しい状況を聞くので」(30歳/機械・精密機器/営業職)
・「お小遣いは減らしたくない。付き合いなどがあるから」(35歳/金融・証券/営業職)
・「今は彼女がいないけど、もし誰かと結婚したときには、お小遣いは死守したい」(33歳/小売店/事務系専門職)
結婚した途端、シビアになってしまう女性も少なくはなさそうです。家計のために、お小遣いを減らされるのは想定内かもしれません。結婚前に交渉しておいたほうがいいかもしれませんね。
趣味
・「趣味の登山は時々行きたい」(31歳/情報・IT/技術職)
・「趣味にかける金。自分のお金の範囲でならいいかと」(32歳/商社・卸/営業職)
・「趣味を続ける。マラソンが好きなので、大会に出場したい」(33歳/学校・教育関連/専門職)
自分の趣味を持っている場合、それをやめさせられるのはつらいですよね。あまりにも浪費するような趣味であれば問題ですが、お小遣い範囲ならば継続させてほしいですよね。
お金の管理
・「お金は別々で管理したいですね」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「お金のルール。相手は買い物好きだからコントロールしたい」(33歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)
・「お金の主導権を自分にしたい」(36歳/学校・教育関連/専門職)
お金の管理については、なるべく自分でしたいという人も多いようです。相手が管理が苦手であれば、自分でお金の管理はしたほうが良いかもしれませんね。
まとめ
やはり男性にも「結婚したら、これだけは守りたい!」と思うことが、いろいろあるようですね。中には、「すっきりした部屋が好きで、あまり物をためこまないように生活しているので、そこは守っていきたい」(32歳/学校・教育関連/専門職)といった意見も。お互いキレイ好きでなければ、ケンカの種になってしまうこともあるので、結婚前に確かめておきたいものですね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月26日~6月12日
調査人数:108人(22歳~39歳の男性)