正直ケバい……。男子が思う「やりすぎ女子」3パターン
「ケバい」とは「けばけばしい」からきた言葉で、服装やメイクが過度に派手なこと。ただ「派手」というよりも悪い意味で使われることが多いですよね。できれば、ほかの人からそんな風に思われることは避けたいものですよね。人によって、どの程度からがケバくなるのかの基準も少しずつ変わってくるものでしょうが、今回は男性のみなさんが思う「ケバい女子」の特徴についてご紹介します。
そんなに濃いメイクしなくても、かわいいのに!
・「化粧が明らかに濃い。マスカラがモリモリ」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「化粧のしすぎで、顔が白くなってたり、黒くなってたりと顔と首の色がハッキリしすぎている人」(36歳/情報・IT/技術職)
・「目にいろいろつけすぎたり、口紅が派手」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)
パッと見て「メイクが濃すぎる」と感じる女性は派手というよりも「ケバい」印象のようです。色々な色を使いすぎたり、目元も口元も強調されすぎるようなメイクは個性的を通り越してトゥーマッチなのかも。ポイントはどこか一つに絞って、主張しすぎる色を使わないことでケバい印象を抑えることができるかもしれませんね。
髪色も印象を左右する
・「髪の色が明るすぎる。若づくりなイメージ」(32歳/金融・証券/営業職)
・「人にもよりますが、茶髪か金髪、ゆるいパーマ、メイクは濃い目、ファッションも原色など派手め」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「髪がボサボサ」(29歳/情報・IT/技術職)
軽い感じに見せようと髪をカラーリングする女性は少なくありませんが、その色が明るすぎると男性たちにケバさを感じさせてしまうようです。金髪に近いほどの明るい髪色は、お手入れの仕方によってボサボサに見えたりもするようなので髪色を明るくするときにはヘアケアもしっかりしないとダメなようですね。
ファッションの主張が強い
・「ワニ革やブランド品ばかり身につけている女性」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「メイクが濃く、原色系の色の服をよく着る」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「自分に似合う化粧やファッションを知らない」(31歳/情報・IT/技術職)
洋服がブランド物だったり、原色を好んで着るような女性もケバい印象のようです。もちろん、それが自分に似合っていて着こなせていればいいのでしょうがそうでない場合はファッションだけが独り歩きしてしまうことも。どんなファッションが自分をよく見せてくれるかを知ることもケバく見せない秘訣かもしれませんね。
まとめ
メイクやファッション、髪の色など、何事もやりすぎ感が出てしまうとケバい女性に見えてしまうようですね。個性的でいいと思ってくれる人もいるかもしれませんが、どちらかと言えば自分のよさを消してしまっている、似合うものを知らないとマイナスな印象を持たれてしまうみたいです。メイクや洋服選びなどで「ちょっと派手すぎるかな?」と悩んだときは、友だちに聞いてみるなどほかの人からの見え方を確認してみるのもいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)