最初のデートは○○がベスト? 女子に聞いた「私の恋愛セオリー」3つ
何かを成功させるためには、理論に基づいて行動することも大事。今までの恋愛経験を生かした自分なりの恋愛セオリーを持っているという女性は、いつもそれに沿った行動をしているようです。今回は、女性たちが実践している「私の恋愛セオリー」について聞いてみました。
自分を偽らないでいい相手を選ぶ
・「自分が自分らしくいられない人とは恋愛しない。ありのままの自分を出せる人でないと、恋愛しても続かないので」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「無理をしない。演技をしない。無理して自分を作っても続かないから」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
・「価値観が合うか。価値観が合わないとつらい」(32歳/その他/その他)
付き合い始める前に自分を偽ってしまうと、あとあと疲れるだけ。最初からありのままの姿でいられる相手を選ぶのが恋愛のセオリーだという女性も。普段通りの姿を好きになってもらえる相手であれば、付き合ってからこんなはずじゃなかったと言われることもありませんよね。
まずは行動する
・「とりあえずご飯に行ってみる。話が合う合わないを見極め、最初くらいはおごってくれようという粋さがあるかどうか」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「とにかく数を打つ。まずはどんな人でも1回お茶か食事に行く、そこでも絶対あなた圏外とは伝えず、しれっとブロック。どんなによい人でも、結婚につながらない人とは時間がもったいないから食事には行かない。今の私には時間があまりないので、本当に時間を投資する価値のある人とだけご飯やお茶に行くようにしています」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
・「迷ってる暇があるなら行動! やらないで悔やむより、行動して悔やむ」(23歳/不動産/事務系専門職)
付き合うかどうか迷ったらとりあえず食事やお茶に行ってみる。迷ったらまずは行動することが大事だという女性も。どうせ時間を無駄にするのならいろいろと悩むよりは、デートで時間を使う方がマシ。じっくり話すことで、意外と気の合う相手が見つかるかもしれませんね。
最初のデートは軽めに
・「最初のデートは居酒屋でOK。相手のお酒のペースを知れるし、居酒屋で盛り上がれれば大抵楽しい気がするから」(30歳/情報・IT/その他)
・「最初のデートはランチかカフェ。明るいとき(シラフ)で会っておきたいので」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「最初は仕事、スポーツ、政治の話はしない。無難な雑談だけにする。もめたり愚痴になったりしがちだから」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
一度、デートしてみようかと思う相手がいたら最初は軽くランチや居酒屋で。気合いを入れすぎないことでいつも通りの相手の姿も見られそうですね。色々な話題を振ってみて、どんな対応を見せるかしっかり見極めるというのも大事な恋愛セオリーのようです。
まとめ
今までに経験してきた恋愛の数だけセオリーが生まれる。うまくいったこともいかなかったことも次に生かせるいい経験だと思えば、無駄な恋愛の経験はないということですよね。自分なりの恋愛セオリーが、すべての男性に通用するわけにはいかないとしてもここだけは譲れないポイントを決めておくと安心感にもつながりそう。まだ恋愛セオリーを持ってないという人も今までの経験からセオリーを作ってみるのもいいかもしれませんね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ(2016年4月にWebアンケート。有効回答数120件。22~34歳社会人女性)