ライバルは彼の同年代女子! 「年上女性ならではの恋に勝つ戦略」とは
恋のライバルはどこにでもいるけれど、彼が年下の場合は自分にとって年下女子がライバルになる可能性も大きいですよね。同年代だと話も合いそうだし、彼を取られてしまう心配も。でも、こんなときこそ年上女性ならではの魅力で彼をつなぎとめることが大事。そこで、今回は年上だからこその恋の戦略について女性たちに聞いてみました。
包容力を見せる
・「年上ならではの包容力を見せつける」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「何でも受け止める寛容さを持つ」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「余裕を見せる。束縛しない」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
彼のやることを受け止めてあげられる包容力があるところを見せつけて、年下女子に打ち勝つという女性も。小さなことでは動揺しないという余裕のある態度を取ることで、彼にも自由を感じさせてあげられるし、ライバルには「この人には敵わない」と思わせることができそうですね。
ギャップを感じさせる
・「ギャップを見せる。見た目はしっかりしているが、実は怖がりで寂しがり屋で守ってあげたくなるような性格の持ち主だったというギャップに興味を持ってくれそう」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「年上だけどたまに弱っているところやドジなところを見せることでギャップを作る」(28歳/ソフトウェア技術職)
・「あめとむちをうまく使い分けるために、甘やかすときは甘やかすが厳しいこともしっかり言うこと」(26歳/自動車関連/技術職)
年上彼女のしっかりとした一面だけでなく、彼に「守ってあげなきゃ」と思わせるような弱さも持っている。ギャップを感じさせることで、彼を飽きさせずライバルに目を向ける隙を与えないのが恋に打ち勝つ戦略だという女性も。優しさと強さを併せ持った年上女性ならではの魅力を最大限に武器にするということですね。
大人の色気を見せる
・「キャピキャピしないで年上らしい色気で勝負する」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「大人の色気を演出する、彼を上手くリードする、若い世代よりもいろいろ知っているということを見せつける」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「バカっぽさを出さず、聡明(そうめい)な女性という部分をアピールする」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
彼と同年代の女性にはない大人のオンナとしての落ち着きや色気を出すことが大事だという女性も。正直、若さでは勝負できないにしても人生経験を積んだ重みや知識などでは年下女子に負けないはず。こういう女性と付き合っているオレってすごいと彼に思わせることが大事かもしれませんね。
まとめ
彼と同年代の女性と競い合うには「大人」な部分をしっかりとアピールすることが大切なようです。もちろん、大人の部分を出しすぎると彼を窮屈に感じさせることもあるかもしれないので、ちょっと抜けた部分とのギャップがあると良さそう。彼にとって頼れる存在でもあり、守ってあげたいと思える女性でもある。彼への態度を上手に使い分けることができるのも、年上女性ならではの余裕を見せつける恋の戦略と言えそうですね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数167件(22~34歳の働く女性)
※画像はイメージです