こんなオンナは要注意!? 同性が教える、結婚狙いで合コンに参加している女性の特徴4つ!
おせっかいおばさんや仲人と言われる人が少なくなってきている現代、合コンに結婚相手との出会いを求める女性も多いでしょう。結婚狙いで合コンに参加していることがわかる女性にはどのような特徴があるのでしょうか。社会人の女性に聞いてみました。
結婚を連想させる質問
・「すぐに子どもがほしいかとか聞くこと」(22歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「結婚についての話を、バンバン男性陣に質問する人。結婚が目的なので、その意思がある人を探っているのだと思う」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
いくらいい出会いを果たしたからといって、今日明日に結婚するわけではありませんよね。にもかかわらず、遠い未来の話を明日のことのように話す女性には、結婚の焦りを感じる人が多いようです。
家庭的な女アピール
・「料理上手を必要以上にアピールする。結婚後を匂わせすぎて焦りが見えるので」(28歳/ソフトウェア/販売職・サービス系)
・「決してがつがつせず、一人暮らしとか、家事できるとか、子ども好き、とかさりげなーくアピールする。家庭的なところを見せれば結婚できると思ってそう」(25歳/情報・IT/技術職)
家事ができる、料理が得意など、自分が家庭的であることをアピールする女性もいます。趣味はお菓子作りと言うこともしばしば。相手に「この人と結婚したら……」と思わせることが狙いなのかもしれませんね。
相手のスペックをくまなくチェック
・「男性との会話に職業や年収、家族構成などを聞いて回る女性。結婚を焦っているのがよくわかるから」(23歳/その他/その他)
・「目が真剣。質問が具体的。もろ査定感を感じる」(23歳/不動産/事務系専門職)
男性陣のスペック確認に余念がない女性は、会話を盛り上げるというよりは聞き出すことに注力します。品定めしている雰囲気が伝わってきて、男性も思わず引いてしまうかも。
基本、勝負服
・「女子アナ風な清楚な格好で参加する。遊びでは付き合えませんといったオーラをプンプン出してくる」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「服装が決まりすぎていること。カジュアルと言われ、皆がカジュアルめのワンピースとかで来ている中、パーティードレスで来ている子がいた」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
彼女たちは、合コン専用の勝負服を持っていることもあります。普段はカジュアルな服装をしていても、いざ合コンとなるといつもとはまったくちがうテイストの服で参戦することも。一回一回が勝負なので、服装も手を抜けません。
まとめ
合コンに結婚のチャンスを求めるのは悪いことではありません。しかし、あまりにも意気込んでいると周囲との調和がとれず、自分自身も楽しめずに合コンが終わってしまうこともあります。目に見える気合いはほどほどに、男性を見極める目だけはしっかり持って合コンに臨みまたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答数165件(22歳~34歳の働く女性)