危険なのは●●●キャラ! イジッてはいけない人の特徴3選
みなさんのまわりに、いつもイジられてしまう「イジられキャラ」の人はいませんか? イジられキャラがいると、場の雰囲気が盛りあがることもありますよね。でも、逆にイジッたことで楽しいムードが険悪になってしまう、「イジッてはいけない人」もいます。今回は、女性が思う「イジッてはいけない人」の特徴について聞いてみました。
<イジッてはいけない人の特徴>
■ネガティブ思考
・「イジッたあとの反応がネガティブな人。場の雰囲気が暗くなるので」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「すぐに本気にしてしまう人。あとあと引きずって厄介」(34歳/生保・損保/事務系専門職)
・「少し根暗な人はイジッてはいけない。あとで考えすぎてしまうから」(34歳/医療・福祉/事務系専門職)
イジられたことで落ち込んでしまいそうな人や、イジられたことをズルズルと引きずってしまいそうな人は、イジらないほうがベター。こういう人を下手にイジッてしまうと、笑いを取るどころか、一気に場の雰囲気をシラケさせてしまうということもあるので注意が必要です。
■プライドが高い
・「すぐイライラする人。機嫌が悪くなり当たってくるから」(33歳/その他/その他)
・「なんでも真に受ける人。プライドが高い人。冗談を言ってもむきになってキレる場合が多いから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「まじめでプライドが高い人は、冗談が通じない」(34歳/その他/その他)
イジられたことをまともに受けてしまう人や、バカにされるのを嫌がる人もイジらないほうが無難。冗談では済まなくなってしまったり、機嫌が悪くなってしまったりしたら、まわりの人がフォローするのも大変そうです。
■自分がイジりキャラ
・「常に誰かをバカにし軽蔑している人。そういう人に限って同じ目に遭うとかなり怒るから」(24歳/その他/販売職・サービス系)
・「いつもイジッている人はイジられるのは嫌い」(26歳/その他/事務系専門職)
・「自己中な人。なんでも思い通りじゃないと怒る」(29歳/農林・水産/その他)
いつも自分が人をイジるタイプの人は、いざ自分がイジられると不機嫌になることも多いよう。人のことはイジるのに自分がされると怒っちゃうなんて自分勝手な気もしますが、意外と多いのかもしれませんね。
<まとめ>
「イジり」というのは、人をバカにするのと紙一重とも言える行為。人をイジッて笑いを取ること自体に、不快感がある人も少なくないものです。他人を不快にさせてまで、イジッておもしろがるのはやめましょうね。
(ファナティック)
※画像はイメージです。
※『マイナビウーマン』調べ。
調査日時:2015年12月15日~12月18日
調査人数:438人(22~34歳の女性)