肉を食べて痩せよう！ 　沖縄の離島医療から生まれた「肉食」ダイエット

主婦の友社は、沖縄県那覇市・こくらクリニック院長の渡辺信幸氏監修による究極のダイエット法として、肉・卵・チーズをたっぷり食べてやせる「MEC(メック)食」のメニュー本『肉食やせ！』を12月16日に発売した。

働く女子直伝！　ムリなく食事の量を減らす方法4つ

MEC食ダイエットとは、肉(Meat)・卵(Egg )・チーズ(Cheese)を食事の中心にするダイエット法だ。1日肉200ｇ、卵3個、チーズ120ｇが目安となっており、その内容であればいつ食べてもよいとしている。また、コンビニやファミレス、居酒屋が活用できて、飲酒がOKなのも魅力。

監修者の渡辺氏は、15年前に伊良部島へ赴任したことをきっかけにMEC食ダイエットを考案、「島民6,500人に対して、医師はたった1人。みんなの命を守るためには、ひとりひとりが健康でなければならない。そのためにたどりついたのが「MEC食」です」と話す。

同書では料理外苦手な人や男性でも手軽に作れて美味しい肉、卵、チーズのレシピを111も掲載。MEC式やせる食べ方をはじめ、外食をする際の注意点やコンビニの活用法なども書かれており、実用性バッチリのノウハウ本となっている。定価1,200円(税抜) 。

(フォルサ)