あんなに愛してたのに! 愛が憎しみに変わった瞬間「現地妻、発覚」「彼が音信不通に」
愛憎劇ってよくいいますよね。愛している人に冷めると、考えられないくらいひどいことをする人もなかにはいます。愛が憎しみに変わる瞬間はあるようです。みなさんにも、そんな経験はありませんでしたか? 女性に詳しく聞いてみました。
彼の束縛と嫉妬!
・「私が淡泊すぎるせいか、彼がかまってほしいモードだったのが、激しい束縛になってしまったことがあります」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「束縛が激しくなって私のスケジュールを全部把握しようとした彼には一気に冷めて、触ってほしくなくなった」(32歳/学校・教育関連/営業職)
・「既婚の男性と付き合っているときに、私が男友だちと旅行に行っているのがバレた。引くほど泣かれて、私に用意していたクリスマスプレゼントを海に捨てられそうになった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
好きな人の気持ちが思うようにならないと、急に相手のことを憎く思うようになることはあります。そのため必要以上に束縛してしまい、非常にめんどうな人間になってしまうことも。そうなってしまった相手は愛せませんよね。
浮気は絶対に許せない!
・「浮気が発覚したときは、蛍光灯で殴ってやろうかと思った」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「遠距離恋愛をしていて、相手にいろいろ援助をしてはいたが、こちらから会いに行くことはしなかったためか、現地妻ができていたらしい。一生呪ってやる、と思った」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「携帯を見てしまい、元カノとよりを戻したいみたいな内容を送っているのがわかったとき、すべてが嘘のように思えた」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
浮気は彼の落ち度。彼のことを一途に愛していればいるほど、裏切られたときの憎しみは大きくなるでしょう。浮気しても大丈夫だろうと楽観的に考えていたら、女性から大きなしっぺ返しが来るかもしれませんよ。
無視され続けた結果……
・「予定を何度も先延ばしにされて、結局会えなかったとき」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「自然消滅狙いの元彼が、音信不通になった。あきらめて『合鍵返して』とメールしてもガン無視されたときにきらいになった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「無視され続けたので、一気に気持ちが冷めて復讐しようと思った」(32歳/金融・証券/営業職)
女性はさびしい気持ちに敏感な傾向がありますよね。特に会いたいという連絡を無視されると、心の爆弾が大爆発。何とかして彼を痛い目に遭わせてやろうという気持ちになることも。無視は心を傷つけるんですね。
愛が憎しみに変わる瞬間を見てきました。あることがきっかけで、友だちにはできないようなひどいことをしたいほどに相手を憎む場合もあるんですね。怒りの沸点は人それぞれですので、甘く見ないほうがよさそうですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数241件(22歳~34歳の働く女性)