【追い込み女子の実態】記念日忘れは絶対許さない!? 彼氏に誕生日を忘れられたときの行動4選
なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!
付き合っているカップルにとって、お互いの誕生日は大切な記念日ですよね。ですが、女性ほど記念日に関心が薄い男性にとっては、彼女の誕生日を忘れてしまうこともよくある話。もし彼氏に誕生日を忘れられたら、あなたはどんな行動に出ますか? 女性たちに聞いてみました。
自己申告する
・「自分から今日誕生日なので祝って、と一緒にケーキでも食べる」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「素直に、今日誕生日だと言う。淡々と事実のみを言う」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
男性にとっては、忘れていたことを彼女から怒られるよりも、これが一番うれしい方法かも。女性にとっても、忘れられていたことから変に関係がこじれるよりいいかもしれません。ただ、この方法は「じゃ、食事にでも行くか」などと言われ、忘れていたことをうまくごまかされる可能性もありそう?
強引に気づかせる
・「『今日何の日か知ってるー?』と、わざとらしく質問する」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「彼の家のカレンダーにマーカーを引いて、ふせんで『何の日でしょう?』と書いておく。直接怒るのは逆効果だし、けんかになるから、嫌みな手段を取り怒りをじわじわとあらわす」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
ストレートに言うよりも、自分で気づかせることに意義がある! 少しいやらしい手段ではありますが、ヒントは与えるにしても彼自身に気づいてもらいたいですよね。
忘れた代償として……
・「罰として、高額なプレゼントをねだるなど」(24歳/その他/事務系専門職)
・「しばらく連絡を絶つか別れる」(29歳/金融・証券/営業職)
誕生日を忘れたことが、これほど大きな代償として自分に返ってくるとは、男性は思いもしないでしょう。記念日に対して強いこだわりを持つ女性は、何事もなかったように振る舞う男性を許すことはできないのかも。
あとから言う
・「『この間、何かあったんだけれどもわかる?』と聞いてみて、思い出してもらえなかったら自分で言う。まったく何もなしでは寂しいので」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「翌日怒る。一応、当日は気がつくまで言わない」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
彼氏に罪悪感を抱かせるにはもっとも効果的な方法かもしれません。ですが、彼からしたら「どうしてその日に言ってくれないんだ!」と、彼女の行動を非難したくなるかも。あとからくる女の怒りは怖いのです。
まとめ
女性にとって自分の誕生日は、一年の中でもっとも大切なイベントと思っている人もいるもの。彼氏にお祝いしてもらいたいと思うのは当然ですが、男女では価値観がちがうことも多々あるので、忘れていたことを許さないという姿勢は考え物かもしれません。日々の忙しさで、自分自身も忘れていることの一つや二つあるはず。記念日はお互いに嫌な思いをすることなく楽しみたいものですね。あなたは、恋人に誕生日を忘れられたことがありますか?
(ファナティック)
※イラスト:森もり子、書き下ろし
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数158件(22歳~34歳の働く女性)