すぐ毒を吐くカップルは要注意! デート中にケンカをしないコツ4つ【保存版】
ケンカするほど仲がいいとは言うものの、やはりケンカのしすぎが別れの原因になってしまうこともあります。せっかくのデートならケンカすることなく楽しく過ごしたいですよね。デート中にケンカをしないコツを社会人の女性に聞いてみました。
嫌なこともやり過ごす
・「ちょっとくらいの嫌なことは気づかないふりをする」(32歳/学校・教育関連/営業職)
・「少しイラッとしても、落ち着いて相手の立場になって考える」(27歳/商社・卸/クリエイティブ職)
デートは予想外のハプニングが起こることがあります。自分の思い通りにならないからといって、その都度イライラしていたらたちまちケンカになってしまうでしょう。嫌なことがあってもスルーするスキルを身につけましょう。
相手に合わせる
・「自分がわがままを言わない」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「こういう考え方の人もいると諦める」(33歳/その他/クリエイティブ職)
好きな人とはいえ、彼も他人です。自分一人でいるときのような自由はないと思った方がいいでしょう。妥協策にはなりますが、ある程度は彼に合わせることも大切。自分の都合に彼を振り回さないように気を付けましょう。
気分を一定に保つ
・「ネガティブなことは言わない」(30歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)
・「疲れると一気に機嫌が急降下するので、なるべく休憩を挟んでもらう」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
男性は気分がコロコロ変わる女性を嫌がる傾向があります。疲れがたまっていたり寝不足だったり、生理だからといって機嫌が悪くなることのないよう、体調管理にも気を配りましょう。
感謝の気持ちを持つ
・「お礼をきちんと言う。自分の意見も伝える」(23歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「ごめんなさい、ありがとうはしっかり言う」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
相手に感謝されて嫌な気分になる人はいません。そればかりか少々の嫌なことは「ありがとう」の一言で打ち消すことができます。常に相手に対する感謝の気持ちを持つことは、笑顔でデートを楽しむためにもっとも大切なことかもしれません。
いつもケンカばかりしてしまって、デートを楽しむことができないという人は、思い当たる節がないか振り返ってみましょう。自分の意見を強要するだけでは良好な関係は築けません。相手の意見も尊重し、二人で楽しめるデートプランを組むなど工夫することが大切です。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~33歳の働く女性)