コラコラ! 男性がイラッとした「棚上げ女子」の言動4つ
大人になると自分の欠点やミスはなかなか認めたくないですし、素直に謝るのも難しいですよね。それでつい人の批判に走る「棚上げ女子」になってしまう場合もあります。男性がイラッとした「棚上げ女子」の言動を見てみましょう。
あなたは×、私は◎!?
・「すぐに散らかすね!と言う癖に、自分もお菓子のカスを掃除しない」(26歳/農林・水産/技術職)
・「あの子感じ悪くない?と言ってるお前も感じが悪いと思うことがある」(32歳/商社・卸/営業職)
・「あなたはダメだが私はいい発言」(29歳/医療・福祉/専門職)
自分自身、普段のふるまいがよくないと説得力がないですね。
ステータスを持ち出す
・「自分は頭いいと国立大学を出た私に歯向かってくる」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「二人で話しているときに『180cmない人とは付き合いたくない』と言われて、こっちからお断りだと思った」(27歳/情報・IT/技術職)
・「英語ができない男性はないとか言う、頭の悪そうな帰国子女」(35歳/通信/事務系専門職)
自分のステータスをひけらかすのも、相手のステータスをバカにするのもよくないですね。お互いにプライドを傷つけないようにしましょう。
要求が多い
・「自分も太ってるくせに、こちらに痩せろと言う」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「自分はメールするくせに相手にしないでと求めること」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「自分がミスしたときに謝らない人」(28歳/金融・証券/専門職)
自分がしてほしくないことは相手にしないようにしたいですね。自分がしてほしいことを提供したほうがいいです。
こんな口ぐせに要注意!
・「それは置いといてと言う」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「私はいいの!」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「っていうかを連発する女性」(33歳/金融・証券/専門職)
いかにも棚上げ女子が言いそうなセリフですね。口ぐせになっている人はいませんか? 心でそう思う回数を減らすといい影響があるかもしれません。
さて、いかがですか? 男性から発せられたご意見はなかなか手厳しいですね。一方的に相手に要求したり批判したりすると感じが悪いので、自分の悪いところも改めていくようにしたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数121件。22歳~39歳の社会人男性)