告白されたら好きになる？ 好きじゃない人と付き合ってわかったこと4選
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好きだったわけではないけど、告白されて付き合った経験がある人もいるかもしれません。タイミングや好きになるかもしれなかったからなど、理由はさまざまありそうですが、結果として付き合ってよかったと思っているのでしょうか。そんな経験がある女子に、好きじゃない人と付き合ってみてわかったことを聞きました。
申し訳ない気持ちでいっぱいに
「彼氏がずっとできなかったときに告白されたので、同僚と付き合うことに。いずれ私も好きになれると思っていましたが、そんな気配もなくただただ苦しいだけ。気持ちに応えられなくて、いつも申し訳ない気持ちでいっぱいになり別れることに……」（28歳／IT）
好きになれるかと思いきや、心は素直なもの。自分の気持ちを騙して付き合っていくのは、相手も自分も傷つけてしまいます。
恥ずかしい
「友だち期間の長かった友人と付き合うことに。人としては大好きだし、趣味も合って話も盛り上がる。だけど恋人らしい雰囲気になったりすると、とたんに恥ずかしくなってしまい、笑いが止まりませんでした」（27歳／福祉）
友だち関係が長い彼といい雰囲気になるのは、なんだか照れてしまいそうです。
食の好みが合致
「相手からの押しの強さに負けて付き合った彼氏。顔もタイプじゃないし、趣味も合わなくて不安だったんですけど、食の好みがピッタリなことがあとあと判明。料理が好きでよく作ってくれるし、付き合ってみたらすごく楽しいです」（31歳／広告）
何かひとつでも合うものがあれば、よい関係が築けるのかもしれません。新たな彼の魅力に引き込まれていく、幸せなパターンですね。
好きじゃないから本音を出しやすい？
「人に本音を話すのが苦手なんですけど、好きじゃない人と付き合ってみたら、ワガママも言いやすくて気分的にラクでした。他人に本心をさらけ出しても受け入れてもらえると学び、どんどん彼に惹かれていきました」（30歳／医療）
好きな人が相手だと、嫌われたくない一心で、自分をさらけ出すのが怖くなることもあります。本音で付き合えて、深い関係を築けるのは好きじゃない人なのかも？
次第に惹かれていき関係がうまくいく場合もあれば、相手の気持ちに応えられず苦しんでしまう人もいるようです。とはいえ、好きでもないのに付き合いを続けるのは相手にも失礼なこと。お互いの気持ちを受け入れ、高め合える相手と出会いたいものですね。
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（船橋麻貴＋プレスラボ）
