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こんなプレゼント、あり!? 友だちからもらってがっかりした誕生日プレゼント5選

神之れい

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

自分の誕生日にプレゼントをもらうとうれしいもの。用意してくれる相手の気遣いがありがたいですよね。しかし、せっかくもらったものでも「なにこれ!?」と言わずにはいられないものも。働く女子に、友だちからもらってがっかりしたプレゼントを聞きました。

あげたものと同じ

「私が相手の誕生日にプレゼントした品物とまったく同じものをもらいました。選ぶ手間を省いたのか、それともあげたものがそのまま返ってきたのか……」(30歳/サービス)

せめて「素敵なプレゼントだったから、あなたにも」とひと言あれば別だったのかもしれません。

雑誌の付録

「ファッション雑誌の付録についているポーチやトートバッグ。確かにかわいいものも多いけれど、なんだかケチっているような気がしてしまいました」(28歳/飲食)

最近の付録は豪華ですが、それをそのまま渡されてしまうとプレゼント選びの手抜き感が否めません。

銀行名入りのタオル

「銀行でもらえる、銀行名入りのタオル。粗品をそのままプレゼントにするのはさすがに非常識だと思いました」(31歳/IT)

タオル自体は消耗品で、もらうと便利なアイテムですが、誕生日プレゼントにするなら購入したタオルにしてもらいたいですよね。

恋愛のハウツー本

「『彼氏のできる方法』とか『モテない原因はこれだった』みたいな感じの本をたくさん渡されました。確かに彼氏いない歴=年齢ですが、こんな本をプレゼントされるなんて悲しいです」(32歳/医療)

本気で心配してくれていたとしても、デリケートなことなのでそっとしておいてほしいですね。

あげたものと金額差が大きいもの

「相手の誕生日には、相手のリクエストで高級な品物をプレゼントしました。しかし、私のときにはリクエストを聞き入れてもらえず、どう考えても高くは見えない陶器の小物入れでした」(26歳/小売り)

プレゼントは金額ではなく気持ちとは言うものの、あまりに差をつけられると複雑な気持ちになります。

プレゼントをもらえれば感謝の気持ちでいっぱいになりますが、配慮に欠けるプレゼントには思わずがっかりしてしまいます。せっかく年に一回の大切な日。相手のことを考え、喜んでもらえるものを贈りたいですね。

※画像は本文と関係ありません

(神之れい+プレスラボ)

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