残業で遅くなった日に作ってあげたい! 彼に喜ばれた「夜食」3選
女性はダイエットのために夜食はNGという人が多いと思いますが、男性はそう気にしていなそうですよね。家に持ち帰った仕事を夜遅くまで片付けているときなどは、夜食がほしくなるもの。彼女と一緒にいるときだって「ちょっと何か夜食が食べたいな……」というときがあるかもしれません。そこで今回は世の女性たちに、「彼氏が喜んでくれた夜食メニュー」について教えてもらいました。
■ちゅるっと食べられる「麺類」
・「野菜たっぷりの煮込みうどん。胃にやさしく、バランスがとれているから」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「胃に負担のかからないにゅう麺」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「焼きうどん。おいしかったみたい」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「しっぽくうどん。野菜や鶏肉たっぷりのやさしい味のうどん。栄養があるし消化にいいから喜ばれた」(28歳/金融・証券/営業職)
夜食で麺といえば、ラーメンという人も多いかもしれませんが、彼に振る舞うのならば、健康を考えた麺にしたいもの。野菜をたっぷり入れたり、塩分や脂肪分を抑え目にしたりしたうどんやにゅう麺で、彼に喜んでもらいましょう!
■お米を作った「がっつり系」
・「他人丼。さらっとがっつり食べられてよかったみたい」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「チャーハン。おいしく作れた上に、余り物食材を使えたから」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「オムライスとスープ。ワンプレートで食べやすく、色がきれいで食欲も湧く、とのことだった」(31歳/医療・福祉/専門職)
おなかがぺこぺこ! という彼にはボリュームたっぷりのお米を使った料理を! おなかにたまるので、彼にも大満足してもらえること間違いなし!!
■胃にやさしい「スープ」
・「ソーセージとかキャベツとか入ったトマトスープ。野菜もたっぷり食べられるしソーセージとかはビールにもあうので無難」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「ミネストローネ。野菜具沢山で栄養満点で喜ばれた」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「お味噌汁。体に染み渡って疲れが取れると喜んでもらえた」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「野菜スープを作ってあげたら体にやさしい味がすると喜ばれた」(26歳/運輸・倉庫/営業職)
いくら男性のほうが女性よりも体重に敏感ではないとはいえ、彼氏が太ったらあまりうれしくはないですよね。健康のためにも野菜をたっぷり入れたヘルシーなスープを作ってあげるといいかも。
夜食は、きちんとした夕食とはちがい、簡単にさらっとおいしいものを用意するのが◎。ただ、簡単で手間暇を掛けないものだからこそ、作る人の本当の実力があらわれるます。彼が「夜食が食べたいな……」と言ったときには、ここぞとばかりに、ぜひ料理の実力を見せつけてあげてください!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数196件(22~34歳の働く女性)