うわっ! 思わず引いてしまった彼のダサダサファッション「全身迷彩服」「チェックシャツをズボンにイン」
デートのとき、彼にはカッコイイファッションでキメてきてほしいもの。待ち合わせに現れた彼が、もしも「ダサダサファッション」に身を包んでいたら、「すべてをなかったことにしたい!」と願う女子も多いのかも!? 女子たちが引いてしまった彼のファッションを紹介します。
Q.彼がデートのときに、思わず引いてしまうくらいのダサいファッションで来た経験はありますか?
ある……19.8%
ない……80.2%
こんな微妙な経験をしたことがある女子はおよそ2割。5人に1人と考えると、無視できない数字だと言えそうですね。さて、どんなファッションがダサかったのか……早速チェックしてみましょう。
■オシャレ度ゼロ……
・「スウェット上下。これは私のことを彼女と思ってくれていないと思った」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
明らかに気合いの入っていない彼のファッションに、ガッカリ……。「楽しみにしていたのは、私だけ!?」と思ってしまう瞬間ですね。
■何かがちがう!
・「全身迷彩服。正直、他人のふりをしたかった」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「ピンク色のアロハシャツとビーチサンダルです。街中でリゾート気分に浸られてもなと思いました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「80年代風の格好。顔しか見ないように1日過ごした」(32歳/金融・証券/営業職)
こちらは、どうやら気合いを入れてくれたようだけど……残念ながら「何かがちがう!」という意見です。本当にこんな格好で現れたら、どう対応すればいいのか迷ってしまうでしょう。
■TPOは?
・「腰パンは最悪、だらしのない格好にしか見えないから、穴あきジーンズも嫌」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
もういい年齢なのですから、「場にふさわしいファッション」を選択してほしいものです。そのセンスのなさにガッカリしてしまうかも?
■彼女の決意
・「ユニクロのフリースで来た。私が変えていかないといけないと決心した」(27歳/ソフトウェア/技術職)
彼のファッションセンスのなさに、強い決意を抱く女性もいるようです。今が「ダサい」ということは、「伸びる余地がある」ということ。「自分好みに育てられる!」と、前向きに捉えましょう。
最後に、幸いそんな経験はないけれど……こんなファッションは受け入れられないだろうな、という女子たちの想像意見も紹介します。
■さすがにこれは勘弁してください!
・「よれたシャツに色あせたジーパン。清潔感やオシャレ感がまったく感じられないから。貧乏感が丸出しだから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「アキバファッションみたいな、オシャレでも何でもないチェックシャツをズボンにインしている」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
十分にあり得そう! だからこそ嫌!? もし本当に彼がこんなファッションで現れたら……「お願いだから着替えて」と言ってしまいそうですね。
女子たちが見た! 彼氏のダサダサファッションはいかがでしたか? もしもこんな格好を見てしまったら、ガッカリすることまちがいいなし! 付き合い始める前には、私服チェックも欠かせませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数243件(22歳~34歳の働く女性)。