これが別れのサイン? 彼氏が彼女と別れたいときにする言動10「ため息」
恋人と別れたいと思ったときは、思わずその気持ちが態度に出てしまうことも。それを予兆として見極めることができれば、別れを切り出される方も気持ちの整理ができて対応しやすいはず。そこで今回は男性に、彼女と別れたいと思ったときに思わずでてしまう言動を教えてもらいました。
対応が雑になる
・「話しかけられてもそっけない返事になる」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「連絡をしなくなったり、会話で無視することが出てきます。もう興味がなくなるので」(30歳/金融・証券/技術職)
・「扱いが適当になる」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
気持ちが冷めていることが伝わってきそうな言動をされると、女性としてもつらくなってしまうはず。このまま関係を続けるか、思い切って別れるか大きな選択を迫られることになりそうです。
うんざりしている態度
・「ため息」(25歳/電機/営業職)
・「なんかつまんないな」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「二人には少し考える時間が必要だよ」(31歳/食品・飲料/技術職)
一緒にいる時間がつらいものに感じるようになれば、お互いの関係も長くはないのかも。どちらか一方がそういった言動をするようになれば、相手にもなんとなくその雰囲気が伝わってしまいそうですね。
嫌われるのも怒られるのも計画のうち
・「ケンカをふっかける」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「『○○ちゃんってかわいいよなー』と、ほかの女性の名前が出てくる」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「しばらく会うのやめようか」(31歳/情報・IT/技術職)
・「ちょっと冷たくして、彼女の方から嫌いになってもらう」(27歳/自動車関連/技術職)
別れられるなら多少強引な言動もアリと考えている男性も少なくないみたい。女性としては怒りや悲しみの気持ちが強くなってしまいそうですが、ここまでいくと仲を修復するのは難しいのかも。
今回のアンケートでは男性が別れたいと思ったとき、対応の雑さや、つまらなそうな言動が思わずでてしまうという意見が多くみられました。もしあなたの彼氏にこれら言動が見られたときは、慎重に対応しながら気持ちの整理をしてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)