2014年好感度ナンバー1の言葉は「ありのまま」【湘南美容クリニック調べ】
湘南美容クリニックは、11月11日より11月18日にかけて、全国の15〜79歳の男女2,100名を対象に、「2014年、最も好感をもった言葉/嫌悪感をもった言葉」に関するアンケート調査を行った。
「好感をもった言葉」のトップは、映画「アナと雪の女王」の主題歌の歌詞にもある「ありのまま」となった。こちらは「嫌悪感をもった言葉」の12位にも入っており、好き嫌いは分かれるものの、話題性や社会的な影響力があったことが見て取れる。
同様に「STAP細胞はあります」も「好感」「嫌悪感」のどちらにも5位に挙がっている。バッシングもあった一方で、「この言葉を信じたい」、「諦めず頑張ってほしい」など未来への期待を込めて選ばれているのが特徴的だ。
「嫌悪感をもった言葉」のトップは、号泣県議「あぁ〜あ」が選ばれた。説明会見においてのコメントに嫌悪感を抱いた人が多く、厳しいコメントも多数寄せられた。
ランキングには「アイス・バケツ・チャレンジ」や「壁ドン」などSNSの拡散で注目されたワードもランクインしており、時代を表す結果となった。